おはようございます!
2月ブログをさぼり、いよいよ3月に突入しました。。
本日の東京は快晴。
今日はひな祭りですね。
東京マラソン!!そして、卒業式が多いのかな。
私の仲良しママたち(年上の姉たち)、お子さんの卒業式というこで、いろいろと胸に刻む日となりそうです。
フリーランス2年目突入
さて私事ですが、個人事業主登録して丸一年経ち、フリーランス2年目となりました。
あっという間だったような気もしますが、振り返ると私生活も仕事もいろいろなことがあったな~なんて思ってます。
皆様はいかがでしたでしょうか。
もしよろしければ2月の振り返りにお付き合いくださいね。
「誰と仕事をするか」の重要性 選ばれるひとに
仕事をいただくことも大事なのですが、、先ずはやっぱりどういう「ひと」とお付き合いするかって、重要なんですよね。
もちろん、自分もひとを見る目を養うのは大事なんですが、繋がりたいひとからきちんと選んでもらわないといけないんです。
仕事上での片思いはあるのは当然ではあるのだけど、営業職であれば少ないほうが勝ちが多くなる。
営業職は人あってこそ、だから。
そんな最近知り合った3名をご紹介。
某大企業に勤務しながら副業も許されているNさん いいとこどりな働き方
11月にとあるイベントで登壇されていた男性Nさん。
50名程度参加していたイベントでご挨拶、しかも登壇者だったし、ご挨拶しても覚えてもらえてなくても全く当然のことって感じだったのんですが、Nさんの前職である企業を私が長年担当していたこともあり、共通の方もチラホラ。
ただ私は最初に名刺交換した際に、Nさんの表情がこわばっていた印象を受けたので、私に対してさほど良い印象をもったようにはおもわなかったのです。(でもそれが普通みたいと後々判明)
Nさんは少し特殊な働き方をしていて、某大企業に勤務しながら、100%子会社COO、ここまでなら割といるけど、更に副業もOKという、良いとこ取りな働き方。
元上司から引っ張られて入社したそうだけど、入社前にきちんと条件付きで許可もらったそう。
その辺のぬかりないところもさすがです。
出来るオトコは違いますね。また感じも良くて、偉ぶらないし、話も早い。
私と二人でいることが、居心地いいと思っていてくれているようで、仕事がやりやすいとのこと。
話しやすいといえばそれまでなんだけど、変な気を遣わないから楽。
結婚してなかったら、結構男性として見ていたかもしれないなんてここ数か月一緒に仕事して思った(笑)
でも、こういう人って憧れの対象になるタイプなんだよなんて。
私とは釣り合わないって思っちゃう。
でも、妄想はタダだもんね笑
Nさんから相談受けたプロジェクトがニッチではあるけど、面白そうなので今のところ絶賛伴走中。
フィーとの兼ね合いを調整ですけどね。
フリーランス、稼働と成果はきちんといただく必要はあるのよね。
余談 フリーランスは税金の基礎知識学ぼう 漫画からがオススメ
余談ですけど、フリーランスになりたい方はフィーの交渉は勿論重要ではあるんですが、先ずは税金の基礎知識は入れておきましょう。
フリーランスは1~12月締めと決まっていて、確定申告は3月15日まで。(私も大詰め!)
自分で確定申告、税理士さんへお願いするにしても知識入れておかないと、騙された~ってなっちゃうのはもったいない。
敏腕弁護士Aちゃん
話変わって、12月にとある大きなイベントで知り合った女性弁護士Aちゃん。
会場でちょっとお話ししただけなのですが、馬があって、食事へ行く約束。
ノリが合う方とは、やっぱりあっという間にこんな流れになりますね。
会場でもちょっと仕事の話したんですが、「うんうんわかるわかる」って感じで、続きもしたくなるんですよね~。
しかもAちゃんは、食事場所等の調整も進んでやってくれる。
私も結構この食事予約係になりがちなので、Aちゃんの動きに感激。サスガ、できる敏腕弁護士は働きもスピーディです。
余談 体系的な営業方法を知る 言語化するって凄いこと
営業的な話しをすると、沢山人に会ってひとをみる目を養うって大事なんですよね。
もちろん、そんなに悪い人もいないわけなんですが、自分との相性は勿論、話している内容で大体合うか合わないかわかるってきます。
話している語彙力や情報の精度なんかでも。こちらも言葉を投げかける。
ただ、身銭切らない程度にいろいろ経験積むのは大事。
私も今も試行錯誤して、お付き合いする方の重要度レイヤーを見定めています。
人を目を養うのは、心理学等も学ぶことをお勧めます。
これまた話は少しそれますが、こちらは売れるための営業ノウハウ
この手の本は殆ど読んだことなかったのですが、フリーランスで外部の営業部についてサポートするにあたり体系的に学んだ方がいいと思い購入。
当たり前を言語化するのって難しいですよね、学びになりました
姉のような存在 Y姉さん
最後は、昨年23年から某プロボノ活動でご一緒しているお姉さんであるYさん。
プロボノ活動一緒にやっている人数も多くて、なかなか個々の細かな活動まで情報が追い付いていなかった。
今年に入り、私も意を決して自分の仕事内容をFB(10年以上振りの投稿・・)、Instagram(こちらはフォロワーのメンバーがFBと違っているのと、写真だから大義名分が作りやすい)、ちょこちょこ出すようになった。
それが功を奏したのです。やってみるものですね!
Yお姉さんが私のInstagramみて、声をかけてくれたのです。
どうやらY姉さんが携わっている仕事と私の仕事に共通がいくつかあったのです。プロボノとは別に!
姉さんとは、なんというか置かれている環境も近いせいか、共感するところ、課題感が近くて、本当に
「わかるわかるーーーー!!!」という会話が多い。
そういう心置きなく話せる人と知り合えたのは、幸運でしかない。
紹介してくださった方にも当然、御礼のメッセ。
相手にもよるんだけど、こういうのって本当に大事なんだよね。。。どちらも私よりも年齢上の方でもあるし、そいうのを大事にしている方というのは見てて明らか。
番外編 恩知らずな後輩男子 あなたならどう付き合う?
私も逆パターンで仕事で何の絡みもないけど、同じ業界にいた後輩男子
付き合いは浅いのだけど、普段海外に住んでいて今は短期で日本にいる。
私のお節介センサー(もちろん、他の目論見もあり)働き、少しかまっていた。
K君に私が懇意にしている普通じゃ繋がれないうような企業を紹介したのです。
(わざわざじゃなく、自然な流れで)
1社は元彼、1社は大学の先輩、なので15年以上の付き合いであることは彼も知っている。
彼は、私が紹介した方と上手い事やることになったけど、特に御礼の連絡もなにもないので、もう放置することにした(笑)
私はどうも恩知らずなひとが嫌なようです(笑
恩着せがましいのは好きじゃないんですよ。
相手とのこれまでの関係性やキャラもわかっていたら、良い方にも受け取りできるけど、そこまでの信頼関係もないうちに、よくそんな恩知らずなことできるなと感じたわけです。
LINEでふざけた報告をしてきたので、放置。(基本、どんなLINEでも既読スルーしない主義なのに!)
そうしたら、途中で気付いたらしく、めっちゃ丁寧なLINEきたけど時すでに遅しですね。
そもそも私がどういう人間か考えられない、想像できない。(私なら、礼儀大事にしてそうだから、きちんと御礼しないと、、とか。)
私はそもそも彼を切ったところで、何の痛手もないし。
彼がその選択をしたことに対して、どうこう一切ない。私は付き合うことを止めたっていうだけなんですけどね。
SNSの正しい使い方 ひととの繋がりを見出す
話は戻って(笑)
Y姉さんともまーまーニッチな分野なんだけど、業界として個人的に興味津々なので一緒に伴走したいとお話し中。
SNSで自分を知ってもらい、観た人から、「一緒に何かしよう」とか「私もそれすごく興味ある」とか、共感を呼び合うというのかな。
本来の使い方ってこういうもんだよね、としみじみ。
あとは、備忘録、良い事は皆にシェア、自己開示(やりすぎはただの自慢。フリーランスなので自分のこと知ってもらうっていうレベルでの開示)
って個人的には思っています。
ここだけでも、本当に人に恵まれていると実感しております。
とはいえ、初めましての方と10人ご挨拶して、1人今後も何か継続していけそうなひといたらラッキーなイメージですけどね。
短時間でいかにひとから信頼を得るかが肝 コーチングの学び
営業職は短時間でいかに信頼を得るか、、常にこれを頭に入れてひとと会うようにしています。
これめちゃ大事な考えなんですが、コーチングで体系的に学んで磨きをかけることにしました。
私の尊敬するコーチングの先生に教えてもらった漫画
オススメです
コーチングって国家資格ではないのですが、知っておくと、どれだけ人が人の話し聞いていないかわかります笑 営業なら、ひとの話しを聞いて、記憶して信頼関係をいかに短い時間で作るかがポイント。
1年前の私を振り返ると、こんなこと書いていた(笑)
改めてですが、一人じゃ仕事って出来ないんですよね。
仲間から仕事の相談受けるし、私も相談をする。
これで良いんだ~って。
今年こそ!自分の事業設立とコーチングを学ぶ
今年は、コーチングと自分の事業設立に向け、今年は動いていきます!(っていう宣言)
皆さんは、どんなことしますか?
一緒に宣言してみましょう。
では素敵な1日を!!
追伸
確定申告しなくちゃ!
私はfreee一択ですが、、、クラウド会計便利ですよね。レシートもOCRで自動で勘定科目入るし、こまったら税理士さんに相談できるし。
任せるところは専門に任せて、本業に専念できるうように環境整えていきましょう~!
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