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フリーランス4か月目 毎日がジェットコースター?生きてるという実感かもしれない 

フリーランスな生き方Career/仕事
フリーランスな生き方

こんばんは~!梅雨入りしました東京です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

といっても毎日は雨は降らない、不思議な天気です。

つい数日前ですが、婦人科の定期健診の「子宮体癌がん再検査」でした。
「疑陽性」が出たので、再度検査となったのです。

子宮頸がんの検査よりも体がんのほうが奥のほうまで器具を入れるので、なんとも言えない痛みがあるんですよね~。
ただですね、私の主治医であるちょい厳しい(というか怖め)女医先生をサポートすするベテラン看護士さんが本当にあたたかみのあるベテランさんで、その方いるだけでほっとするわけです。

過去ブログ ⇒ 子宮頸がん軽度異形成から人生が好転!

「老害」じゃなく、「ベテラン」と呼ばれたいですね(笑)

さて、試練なんて大袈裟な表現とも取れますが、ここ最近もいろいろなことが起きました~!

当然ですが、会社員時代とは全く異なることが起きますね(笑)

昔の私なら引きずりまくっていたのでしょうけども、今となっては1日くらいで浮上するまでになりました。自分の人生に期待しすぎも考えものですね。

そんなに大した人間じゃないって。自分自身を卑下してるわけじゃないですよ。

「そんなこと言ったって、理屈じゃどうしようもないときあるわ~」といったそこのあなた。

(私も日によっては、そんな気持ちになることも)

それでもどうしようもないときは、日本最大級のオンラインサロン主宰 バリキャリ金融女子の河村真木子さんの本を読むことお勧めします。


包み隠さず、正直な物言いの河村さんに元気もらえるかと。

私には子供はいませんが、子供をもつ友人が沢山いるんです。河村さんもお嬢さんがいらっしゃるので、本の中にリアルすぎるエピソード付で、登場します。
彼女たちの気持ちが少しでも理解できたらなーと思いながら、この本を読みました。

いま、有難いことに幾つかの法人企業と契約していて、そのうちの1社であるS社から契約は更新しないとのお達しがきたり、契約予定だった会社が繁盛しすぎて案件さばききれないので、一旦契約保留(無期延期かな)となるなど、いろいろありましたが、すごーく勉強になりましたね。

因みにS社とは関係は良好ですし、契約上のノルマは達成していたのですが、グループの親会社から経費削減の指示があったようです。

ただ、私が圧倒的に結果を出していたら、結果は違ったかもしれないですよね。

ここは自省して、次に生かしていこうと。

今、元々知り合いの代表の法人企業様と契約していて、縁がきれるわけでもなく、むしろこうしたことが起きた後が勝負といいますか。
信頼関係を築くチャンスなので、引き続きフォローしていきたいと思います。

並行して、S社を紹介している企業様(ほとんど代表者)には、お詫びといいますかご連絡。

ここは何ていうべきかものすごく言い方を考えました。。

最近知り合ったばかりのT社長が言ってくれたのは、これからも「●●さん(わたし)に相談するよ。そうしたらS社も後悔するかもねw それでいこう!」と。

さすが営業出身の社長です。ここまで私に恩義を感じてるわけじゃないでしょうに、こうした動きができるのはさすがです。

社長も周りにいる企業様へ自分へ相談がくるように、「上手に利用」しているのです。

さて、ちょうど丸3か月が経過したばかりですが、いろいろ感じた大事なポイントがあるので列挙してみましたよ。

明日やろうは、バカやろう?

明日やろうは、基本的には「なし」。明日がある保証は誰にもない。そして明日になるとクライアント側の状況が変わることもあるのです。

私のケースでいうと、元々私に熱烈にオファーもいただいていた某L社。ここのサービスは私も大ファンであった。つい数日前にオンラインで打合せもして(共同代表者)、来月に契約の話をしましょうといっていたが、共同代表のもうひとりの女性が体調を崩していると判明。

また最近反響が大きく、案件をとってきたも回せないとのことで、一旦契約は白紙となった。

元々相談をもらった3か月前に仮に契約していても、当時はまだ駆け出しのフリーランス。結果を出せるような基盤も持ち合わせておらず、ハードルが高かったから、そのとき契約しなかったのは後悔していない。

何が言いたいかというと、こうしたことは日常茶飯事に起きるということだ。

一方で、当然だけど、案件によっては、見送ったほうが良いケースもあるんですよね。

事実を並べて、どちらにするべきか客観的に見ることも必要。

仮に後悔するようなことがあっても、やることやっていれば必要以上に自分を責めることもないし、学びになったよね、と腹落ちする。

契約するまでは安心しない

口約束ほど、あやしいものはない。

上記の白紙となった契約でしみじみ感じたけど、自分へ興味を持ってもらい仕事をいただけそうなのは有難いが、書面で契約するまで安心はできないということ。

リードが多いのはいいけどもね。

受注角度高めのクライアントを並行して複数持っておこう。

頭のなかが、ついクライアントのリード獲得に向いてましたが、、自分自身の仕事案件を獲得することをつい忘れてしまいがち(おバカさんw)

いかんいかん。

契約期間は6か月以上で締結

仮に相性の悪い企業だと互いにとってよくないケースもあるのですよね。

相手が昔からの知り合い等で仕事の仕方も理解し合える勝手知ったる仲であれば、1年契約がベストなので最初から1年でお願いしてみよう。

もし自信がなかったり、ターゲットとなっている業界や部署に明るくない、相性の悪い企業だと互いにとってよくないケースもあるのですよね。そういった場合には、半年契約もありです。

いずれにせよ、フリーランス新法もできたしで、書面で契約書をかわしましょう。

内容もよーく見て、わからない事は相手の企業に相違ないか恥ずかしがらずに確認しましょう。

どっちの意味にも受け取れそうなあいまいな表現は確認しておけばよかったと後悔。

番外篇① 余裕を見せる

切羽詰まった雰囲気は絶対見せない。余裕がない人には仕事を頼まないんですよね。

過度に良い風に見せる必要もないけども。

どれも「そんなのわかってるよ~」という内容だけど、自分が想像している以上に現実はシビアに、突然降ってやってくるんですわ(笑)

何よりも「貯金」が減ってくると焦りも感じてきてしまうので、出来るだけそこは担保したいところ。
フリーランスはそこが問題だったりしますよね。

番外編② 住民税

6月なので、フリーランス1年目の壁ともいえる「住民税納税」の時期なんですしね。

私も金額みたときに、ガックリしました(笑)

免税などの制度もあるので、市区町村の制度を必ず確認しましょうね

住民税の仕組みとは?

私は住む区は、、残念ながら私が優遇されそうな制度はありませんでしたが、国民健康保険は制度を利用させてもらい、来年3月までは優遇してもらってます。

私は本当にお金に困ったら、引っ越しやアルバイトも受け入れられる覚悟ではじめているので、

そんなことも視野に入れながら過ごしています。

自分がいかに快適に生きていくかがを大事にしたいので。

ただ、もう少し満足いく自分が世に貢献した結果をだしていきたいので、粘ってみます^^

皆様も良い週末を!

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