こんばんは!
遂に三月突入ですね。2月はどんな一か月でしたでしょうか?
今日3日はひな祭り。女の子の日です。
更に今日は個人的にも嬉しいニュース。
スキージャンプ高梨沙羅選手がW杯62勝という偉業を達成!
沙羅ちゃんおめでとうございます。彼女はやっぱり笑顔がよく似合います。あの北京から、どれだけのことを乗り越えたのでしょう。勝手な想像ではありますが、、、、。本当に本当に良かったです。
3/3 Yahooニュース→沙羅ちゃんおめでとう!
さて、2021年3月のインスタ投稿や日記を見返してみたのですが、「え?!ついこの間行ったよね、このお店」「あのイベントは去年のはなし?」ということばかり。
スティーブジョブズ 魔法の言葉
よく言いますけど、年齢重ねると、1日のスピード感違っていきますね。そんなときこそ、元アップルCEO スティーブジョブズの魔法の言葉を思い出す。
「もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?」
1日いまこの瞬間を大事にしている?
鏡を見ながら思ったそうです。私もそこだけ真似してる(笑)
21年3月何してた? 皆さん、自分の記録あります?
話は現実に戻り、何のオチもないどうでもいい小話を。
昨年3月は今のマンションへ引っ越ししたてで、環境整備に熱心だったようです。家のインターネット回線、携帯を3大キャリアから格安SIMへ変更する、Wifi解約、電気会社変更、など一気に替えてましたね。
GoogleKeepに残したリストをみると、どうやらいろいろ一通り整え終えていたようです。
でもこの手のサービス系は、競合が出てきて更にいい条件でサービス展開したりするので、自分の許せる範囲を超えてきたら、あたらしいサービスへ乗り換えするフットワークの軽さと情報はキャッチアップしておきたいものです。
固定費にはお金をかけない主義ですので^^
22年4月から新しい会社へ 上手に自分をコントロールせよ
さて、私といえば 新しい仕事が4月(本業)、副業も3月下旬辺りから開始といったところです。
新しいことにワクワクもする一方で、どうなるかわからないといった要素もあります。
敢えて言いますが「不安はない」です。厳密に言うと、「どうなるのかな~?」くらいの気持ちです。
楽観的と言われるかもしれませんがね。
これはこれで困った反面もあります。自分の性格上、こと自分のことに関しては油断しがちなので、準備を怠るというもの。良くも悪くもあまり焦らないのです。
(但し、他人が絡むと、焦ったりします。相手に迷惑かけられないから)
最近は自分の性格もわかってきたので(今更かい)ここに注力せず、「こんなことやりたい」という気持ちが自分のモチベーションを上げてくれるものだとわかり、自分コントロール出来るようになってきました。
自分で選んだ道を正解にする力を身につける
今回のブログに書いたタイトルは、脳科学者 中野信子さんの言葉です。
「正解を選ぶのではない 選んだことを正解にする力を身に着けよう」
正に目から鱗でした。
私が言っても説得力がなく、、こうした賢人が発してくれると説得力があるというものです。
日本の教育はずっと受験、受験で、道を外れると、結構生きずらい世の中でもあります。
新卒で入社する会社なら、過去の実績もないため、履歴書をみられますよね。
でも一方で、アウトサイダーだったひとでも、社会で活躍してたりするケースがあります。
私は、どちらかというと王道よりもアウトサイダー側に惹かれる傾向もありました。自分も絵にかいたようなエリートじゃないから。(念のためですが、私自身ステレオタイプなエリートじゃない自分を悪いと思っていません^^)
アウトサイダーから成功者へ
特に最近私は大好きなボクシングの世界戦といった過去映像を見返しているのですが、元世界チャンプは「元不良」「やくざになろうとしていた」「中卒」なんていうのはザラにいます。
最近はボクシング・井上尚弥チャンプを筆頭に、ちょっと出所の傾向が変わってきましたが、私と同世代もしくは、上の世代(50歳オーバー)は、そんな学歴の方ばかりです。
彼等は学歴こそもってなかったけれども、「世界チャンピオンまで登りつめた」のです。
「成功」という言葉は典型的な絵にかいたようなひとを連想させるから個人的には好きではありませんが、「彼等は自分が一番輝けるステージを見つけ、自身の手で成功をもぎとった」わけです。
これはほんの一例にすぎません。
何が言いたいかというと、(受験みたいに)「正解を選ぶのではなく、自分が選んだ選択肢を正解にするチカラを持ちたいし、正解にするチカラをつけよう」、と強く思うのです。
営業なんてやりたくなかった(回想含む!)
私個人の思うところは、常に社会での立ち位置でした。新卒でとある企業1本しか受けず(しかも当時も今も超大人気企業)あえなく、敗退。
大してやれること、やりたいこともなく、そのくせ漠然と人と同じ会社員をやることに全く魅力も感じていなかったのです。
かといって、何かアーティスティックなことやクリエイティブな出来るほど、技術は勿論、そこへの情熱も持てない人間でした。
私って、いったい何なんだろうか
20代前半はまさに迷走していたように思います。根っこが楽観的な私は仕事はどうにかなると思って、どうにか企業へ就職。
絶対やりたくなかった仕事に就くことにになります。
スーツを着る職業
営業職
やりたくないことは明確で、この2つは絶対避けたかったのです。
運命のいたずらとは、正にこのことで、選択肢がなかった私は、このスーツ×営業職 に就くことになった。
頭の中は「やりたくない」でいっぱいですので、本当に最初は出社することするら億劫のオンパレード。
ただでさえ、右ならえも出来ない、人が右を向けば左を向きたい超天邪鬼タイプ。
会社という組織自体に馴染めないと決めつけていたこともあり、「苦しい」ってこういうこというんだなって、本気で思ってましたね。
営業職を天職と決めた覚悟のような感覚
あれから約20年経ち、自分のなかで営業とは「天職」だとさえ思っています。
人生って不思議なものですね。あれだけやりたくもなかったのに。
「営業職」に特別「愛着」のような感情もないのですが、「やっていて全く苦じゃない」のです。
これって、物凄く生きていくのに大事なことだと思っています。面倒なことって沢山起きますよ。けど、苦じゃないのです。何故なら苦手なことじゃないから。
こうした職業に出会えたことは幸運でもありますが、途中で引き返せなるような感覚もあり、自身でも向いていると気付き「私は営業職で生きていくと決めた」のです。
このブログでいう「正解にさせる」と同義だと捉えてます。
ここで言う「成功」とは、ひとそれぞれ「自分がこれで良し!」と思えること。
他人からの賞賛いりますか?
正直なところ、営業は天職だとは思ってますが「やりたい仕事?」ときかれたら
「NO!」
なのです。やりたいこと=向いていること って、完全なるイコールじゃないと思ってます。
自分はダイヤの原石 輝くように磨きをかけ続ける
見極めたら、自分が「好きで得意で儲かる!の3原則」分野で、自分をダイヤのように扱い原石が輝くように、磨き続けるだけ。
年齢?
関係ないですよね。もし輝きたいのなら。もう終わり~と言ってる方は、それはその人の価値観だし、それは否定する立場にもありません。
自分はどう生きたいのか?
運命のいたずらだろうが、何があろうとも、「自分で選んだ道を正解とさせるチカラ」が大事なんじゃないかと。
「失敗した」
「残念だったね」「大変だったね」
そんな他人の勝手な感想に惑わされてるひとを見かけます。(当の本人が大変だと思ってない場合ありw)
自分の糧にすれば、
「一見、起きたことは失敗であっても、結果 意味のあった正解」になる
正解にさせる
ひとそれぞれ、輝くステージは違う。だからどの道を選んでも自分が良ければそれが成功
最近は強くそんなことを思っています。
自分もそういう側の人間でいたいし、幸運にも周りにはそうした方々がいてくれるのでいろいろ彼等から学びながら、自分も生きていきればな~と。
自身がそうじゃないと、彼等も本音の部分で、相手にしてくれませんからね。
来週は久しぶりに仕事絡みのお客様たちともお話しする予定があり、今からどんな話ができるのか楽しみで仕方ありません。
会う方は全員企業経営者でもあるので、日頃、疑問に思うことに対し、彼等に意見を聞いてみようとおもいます。
明日は、金曜ですね。週末に向け、ラストスパート、楽しく波乗りしていきましょう~!ではでは!
今日のつぶやき
久しぶりに仕事モード だいじょうぶか、わたし
マンボウ・・・・延長
筋肉は(昔からだけど)なかなかつかない私の身体
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