こんにちは!5月に入りましたね。
また少し時間があいてしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
80年代好きの私が好きな歌 Cyndi Lauper(シンディローパー)を今朝聴いていて、タイトルにつけてみました。
言葉から楽しそうな雰囲気感じませんかね?
5月1,2日を休暇にすると9連休という会社員の方も多いようですね。
何処へ出かけたりしましたか?
快晴の続く東京ですが、私はといえば、、、東京タワーへ久しぶりに行ってきました。
大昔の古臭い東京タワーをイメージしてましたが、館内もリニューアルされているし、タワーを囲むスペースにはオトナも子供も楽しめるようなアトラクションやイベントブース(ハイボール、ドイツビール)もあり、非日常を味わうことが出来ました。
フリーランスとして初めてのGW。
フリーランスが故に仕事の裁量が全て自分にあるので、働くも働かないも自由なんですが、取引先が法人企業がメインなので、流れで同じような休みを取ってる感じです。
本当はどこか島(与論島かBali)でゆっくりしたりしたかったのですが、こんな混雑していて、交通費が高くつくときに行く必要ないなと。
折角、フリーランスになったのだから、もうちょっと時期をずらして、ワーケーションしながら島でも行きたいななんて考えてます。
が、まだ先になりそうですね~。
今、契約している企業に対し、信頼と実績を積む、それが最優先事項ですからね。
過去ブログ⇒会社員卒業!フリーランスとして生きる選択
さて、リフレッシュすることが苦手な日本人と言われてますが、皆さんどうでしょうか。
私も昔は仕事とプライベートの切り替えが下手くそで、休みを全く楽しめないタイプでした。若かったゆえに、仕事も大してできなかったこともあり、背中に重しをのっけたような状態で休みを過ごしてましたね(笑)
友達の話しも聞いているようで、どうしても仕事のことが頭にちらついてしまう。
「あ、あの仕事忘れてた」
「あ、あの仕事 〇〇さんに確認しておかなくちゃ」
「あ、〇〇(上司)あんなこと言ってたな」
などなど。
思い出せないくらい昔の話しですが。
こんなんじゃ、リフレッシュも何もないですよね。
こんな私でしたが、今じゃ別人のように全く引きずらなった。
思い返すと、自分を変えた幾つかをご紹介したいと思います。
方法を知ってても、やるかやらないかで、結果は大きく差がついてきます。
ここが一番大事なポイントです!!
同じ本読んでも、実践するひと、しない人、いますよね?一緒です!
人の性格って、早々変わらない。
でも、もし今そうしたことで悩んでいるようなら、そういうときこそ「自分を知る、見つめ直すチャンス」なんですよね~。
GWだし、普段より時間もあるでしょうから、ひとつ自分を見つめ直す時間があってもいいかもですね。
(自戒もこめて!!)一緒にやっていきましょう~!
生活習慣に運動を
「子宮頸がん軽度異形成です」
過去ブログ⇒子宮頸がんになってから人生が好転した
30代後半だった。
健康診断で一度も引っかかったことないのに、初めて身体のなかで、エラーが起きた。
でもお陰様で、自分の健康や人生を真剣に向き合うようになったのだ。
婦人科の先生から口酸っぱく言われた(めちゃくちゃ厳しい通りこして、怖い女医先生)
「ストレスを溜めないこと」
「免疫力をあげること」
子宮頸がんのヒトパピローマウイルスは、基本の治療は「自分の免疫で排出」すること。
20年振りにちゃんと運動してみようと思い、始めたのがキックボクシング。
とりわけ、ボクシング観戦は昔から好きだった。キックボクシングはあまりなじみがなく、年末の特番で視聴する程度。
最低限おさえたいポイントは、「継続できる場所にあるジムを選ぶ」こと。
近くないと継続するのは、よほどジムへの優先順位が高くないと無理だと思っている。少なくても私の性格上、そう。
これがラッキーなことに全て自分に合っていた。
トレーニングの強度、素人のくせに、程よく玄人感も味わいたい。そして、チケット制や予約制ではなく、自由に出入りできる。
更にいうと、都内の一等地にありながら、かなりリーズナブル。
運動したあとの爽快感。
あの悩みは何だったんだ?と思えちゃうんですね。
自分に合わない運動は逆効果にもなるので、お気をつけを。
メンターを見つけよう
私のように自分の軸がない人間は自分のメンターを見つけるのが吉。
心置きなく話せて、ダメな自分もそのまま受け止めてくれる方です。
アドバイスは不要。
できれば、心理学など、きちんと学んでいる方がいいですね。
同情ではなく、共感をしてくれます。
言葉選びでわかりますよね~。
私は心理学を専門的に勉強された方へ、お金を払って話を聞いてもらっています。
いわゆる、壁打ちにも近いものがありますが。
頭の中を整理するには、「言語化」
言語化には
「声に出して、誰かにきいてもらって頭のなかを整理する」
「紙に 書いて 目で文字をみて 頭のなかを整理する」
どちらも有効的と言われています。
とにかく、「身体の中から外に出す」ことがポイントです。
身近にいなかったら、外部で探してみるのも有りだと思います。
尊敬できるひと、憧れのロールモデルを見つけよう
皆さんは、こう質問されたら 即答できますか。
「尊敬できるひとは誰ですか?」
自分の道標になるような方は、身近な方でもいいでしょうし、歴史上の人物、好きなアーティスト、いろいろなケースがあると思います。
思い悩んだときに想い浮かぶあの方です。
「〇〇さんなら、どう考えるかな?」
私には、起きた出来事によりますが、何人か頭に浮かぶ方がいます。
「〇〇さんなら、きっとこういう行動するだろうな」
「〇〇さんなら、きっと〇〇って言うだろうな」
私も身近に尊敬している姉のような方がいるのですが、意外に頻繁には連絡しないし、会わないし、LINEなんかでも相談めいた細かい話しってしないんですよね。
会えたタイミングで一気に話す、みたいな。
関係性を保つには「心の距離感」も大事な気がするんですよね。
皆さんは、どなたか思い浮かびましたか。
本を味方につけよう
私は本がとりわけ苦手というか、興味がなくて、まともに読まずに人生を途中まで過ごしてきました。(いわゆる、日本文学系です)
ただ、雑誌や漫画は大好きでしたので、活字は人並には読めるレベル。
でもですね、30代後半に差し掛かり、あれこれ知りたいと思い、調べるにしても何するにも全ては文章で成り立っている!
長文苦手な私はここで再びつまづくわけです。
困った。やはり、どこでも立ちはだかる壁は「日本語」「読解力」
今まで散々逃げ回ってきたけど、ちょっと長文に慣れていこうということで、興味のある本をゆっくりのペース(1日2ページとかw)で、読み始めた。
1冊読み終えたとき、自分でも不思議な爽快感と達成感があり、
「あれ。自分、本読めるじゃん」
(自分で自分をほめたいと思います! マラソンメダリスト有森さん風に)
kindleは読書量を可視化までしてくれる。ちょっとしたゲーム感覚を味わう。
こんな前段を乗り越え? 「困ったな~こういうとき、どうしたらいいのだ」といったときに、参考になる本を探すようになりました。
〇〇百部こえ、とか言われてる名著をこれだけの方が読んでいるのに、人によって解釈や答えが変わるのが本の面白いところ。
「同じ文章読んでも、いろいろだな~」
なんて、考えるようになった自分をほめたい(情けないわ)
本に文句いっても、何も反論してこないし、一方的に教えてくれるばかり。
なんて、できたやつなんだ。
幼い頃、いじめにあった子とかで聞いたりしません?
「本が友達だった」
彼等は幼いころ、辛い想いしたのでしょうけども、今更ながら妙に納得しながら思い出すフレーズです。
なんせ、独り身なんで。本に向かって、あれこれ話しかけてますよ。
本読んでやった気にならず、ちゃんと実践しないとですよね。
これはマストアイテム。
ひととのご縁を大事にしよう
これは言わずもがなですね。
ひとそれぞれ、この「ご縁」という言葉を聞いて思い浮かぶこともあるでしょう。
今の自分があるのは、紡がれたご縁のお陰だとこころから思ってますね。
自分の実力も知識も、大したことない。
けど、どうにか生活もできている。
仕事をくださったのも、〇〇を教えてくれたのも、〇〇をつないでくれたのも、全て周りの方々なんですね。
あ、でも自分にとってプラスの影響くれた以外の方も大事なキーパーソンだったりします。
付き合う度合いは気をつけなくちゃですけどね。
そういう方から反面教師で学ぶことや、自分自身も振り返るキッカケになることが多いですもんね。
兎にも角にも、お陰で、今 フリーランスとして仕事ができています。
まとめ 番外編 成田さんからのメッセージも
AI時代、どうやって生き抜くか、なんて毎日にように目にするキーワードですが。
生身の人間の中でしか起こりえない、感情の揺れ動き、言葉の解釈、頭の中の映像描写。
これって、同じ言葉をきいても、ひとの頭の中で繰り広げられる世界はみんな異なるということ。
先日、みんな大好き生の成田悠輔先生の講演をききにいったわけですが、上記のようなことをおっしゃってました。
テーマは「「働いたら負け」:人よりAIが創造的な時代のアンチサバイバル術」
(主催者側がつけたテーマ)
のっけから、「わからん」とひとこと。
この抽象度高い、言葉で聴衆を引き寄せて、ぐっと具体性のある話に展開し、頭の中に絵を描写させ語彙力はさすがでした。
人間と話すのが苦痛とは思えませんがね。
話はそれましたが、成田氏もキーワードは 文学、哲学、詩(ポエム)、フーテンの寅さん とのこと。
答えは自分で探していきましょうと。
AIにはできないことの鍵は我々人間の脳の中にあるはず。
残りの人生、自分なりの答えを探しながら、のらりくらり、過ごすのも悪くないよねと思ったりした次第です。
自分の機嫌くらい自分で取る。
自分の環境は自分で作る。
相手のせいにしない、自分が常にイニシアチブを持ち、相手と付き合う。
そう、すべては自分次第。楽しんだもん勝ちです♡
さいごのつぶやき
こんなあれこれ言っても、やっぱり推しメンのいる生活は楽しいです(独身既婚問わず)
生活に潤い(笑)
身近にいるのもアリだし、画面越しのあの人でもいいと思います。
女性には大事なナチュラルエッセンス♡
GWも後半戦に入りますね。
皆様、素敵な休暇をお過ごしください。
私は今日もトレーニングしてきます~!
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