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【アラフォーフリーランスな生活】会社員からフリーランスになる前に必ずやっておくことは〇〇作り!

Books/本(主にビジネス)

おはようございます!
5月も半ばですね。皆様、どんな1週間をお過ごしでしたでしょうか。

私といえば、最近はまっているのがX(旧Twitter)です。

仕事用のアカウントとして、顔出しもしているのですが、周りに広めているわけでもなく、フォロワーもゼロベースからやっているせいか、非常に心地良い。
どういうことアップしたら、人の役に立てるGIVEが出来るかな~と緩く、出来るのがお気に入りです。
ゼロからどのくらい伸びるのか、伸びないのか、楽しみです。

ブログも週1回アップを目標設定、
1週間の振り返りと気付きの一つをテーマに書いていこうと思います!

会社員時代、私どんなこと意識していたかな~と思い返していたのですが、めっちゃ意識していたこと、

それは、人を見る目を養うことと、良い人とゆるく繋がっておくこと人とのご縁でした。
いわゆる「人脈作り」と言われるものですが、巷の経営陣が「おれが考える人脈作り論」を展開しているのを見かけますが、そちらもどうぞご参考ください。

一般的には、あまりいい印象に思われませんが、本当の意味(自分が腹落ちした)「人脈」というコトバの意味に、私も気付いたのは30後半頃だったように思います。

当然ながら、私生活においても私たちは人との関係性の中で、生きている。

対峙するひとがいない状況というのはなかなかないですよね。

「人脈」私が考える、「ひととのご縁」は、フリーランスでは特に必要になってくる大事な要素です。

私は営業職なので、ビジネス交流会行けば、短い時間でいかに相手から信頼を得るか、相手がまともな方か(お互い様だけど)見極めることは重要なスキルの一つなんですね。

営業に限らず、仕事というのは人から自分やサービスの価値に対してお金という対価としていただくもの。

ただ現実世界、「役立つ」だけでは、お金は出していただけない。

「人間関係」「信頼」「信用」が土台になってくる。

もちろん、突出したサービスの価値を提供していて、顧客のニーズとマッチしているサービスを展開するのが一番ベスト。広告宣伝しなくてもいいレベル。

ここではその手の類の話しではなく、あくまでフリーランス(個人事業主)で生きてくための話しさせてください。

今週あったご縁話し。
現在、私が契約している営業支援先。この企業のイベントに参加した際に、協業した企業の代表者Kさんから法人営業方法についてアドバイス、相談に乗ってほしいとご依頼をいただきました。

この方は、法人企業との取引経験がないため、企業の代表者の仕事の進め方、課題感などが掴めずにいたそうで。私と話すことで答え合わせをするような感覚でお話しさせてもらいました。

このイベントに行かなかったら、私はこのKさんとも会えなかったわけです。

加えて、営業目線でみると、K代表は私の営業先であるペルソナに該当しない方。
まさか、アドバイザーという形で仕事をいただけるなんて微塵も思っていなかった。私はKさん(とある講師業をされている)仕事に、純粋に尊敬の念を持ったし、自分の生活にも取り入れているので、お互い良いご縁となったと言えます。

もちろん、逆の「ご縁がなかった」パターンもあります。
寧ろ、そちらの方が生きていくためには大事な出来事なんですよね。戒めや、学びと捉え直して、次に生かしていく。個人的には、この手のことが起きたときは「学べてラッキー」とさえ思ってます。
何か身銭を切ったとかじゃなければ、「自分の経験値へ転換」させていく。

いわゆる経営者の方は強めのADHD(天才肌と言われる人々)の方が多いのもありますが、挑戦へ対するハードルが低い。
いわゆる「行動力」というやつです。



私は天才肌ではないのですが、自分や親の病気がきっかけで、何か着手することに対して、「とりあえずやってみる」というのが、信条となったように思います。
元から人と同じ道を辿るのが嫌な性格だったのもありますけどね。

話は逸れちゃいましたが、相手方の人となりを知るのに、雑談や質問力が大事なんですよね。

カジュアルな「雑談」から、ビジネスの場における「雑談」まで
当然ながら、相手もコチラを値踏みしている笑

お話しがつい真面目トークになりがちな方は、自分の鉄板雑談ネタを幾つか持っておくといいかもしれません。

またそれだと、つい自分主体の話しになりがちなので、相手へ質問すること鉄板3選もあると良いですね。

過去ブログ コチラも是非ご参考までに 雑談力を身に着ける

下記はビジネス上での雑談に特化しています。著者の方は、日本で勤務された経験がある方でした。日本をとても俯瞰して観察されており、私も耳が痛くなるような箇所もありましたね。

(本文より一部抜粋)

日本の雑談と世界の雑談は似て非なるもの
世界のビジネスシーンで、一流のビジネスマンが交わしているのは、日本的な雑談ではなく、「dialogue(ダイアログ)」に近いものです。
ダイアログとは、「対話」という意味ですが、単なる情報のやりとりだけでなく、話す側と聞く側がお互いに理解を深めながら、行動や意識を変化させるような創造的なコミュニケーションを目指した会話す。」

ひとから学び、ひとに生かされている私たち。

人間関係の豊かさを築くのは、他でもない自分なんですよね~。結局。

イニシアティブは自分が握るということ。
自分と合わないひとがいたら、上手にかわす語彙力を身に着ける、最初から近づかない。
アサーティブコミュニケーションを身に着けて、相手を自分のファンにさせてしまう、等。

ひとに踊らされない!

こういう方でも、時期が変わると「ご縁あるひと」に変わる可能性もあるのが人生とは不思議。

私流でいうと、「自分が心地よい距離感で、ゆるーく繋がっておく」

これで一旦、行ってみようと思います。

では、皆様素敵な週末をお過ごしください。

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