こんばんは。
いろいろと案件が進み始め、どうにか気が楽になってきたところです。案件を取りまとめるのが営業の仕事なので、その調整力こそが、力量発揮するとき。
昨日はとある大企業のお客様と電話でブレスト。世間にも公になっていない話を伺えたのは勿論有難かったのですが、弊社へ依頼する主旨、真意をお話くださったので、この主旨がわかるとどんなものを納品するのがベストか一気に判断がつくようになります。
要は細かな確認が不要。これぞ営業の醍醐味で、心の中ですっきり~!!
ところで、先日某メンタリストさんがだいぶ世間からバッシングを受けておりました。
私自身、前々から彼のYouTubeを時々観ていたので、今回の発言は驚きもしないし、いつも通り?の彼だったいう感想。
※バッシング受けたのはLive配信だったので、私はリアタイで観ておらず、私がフォローしているお医者さんYouTuberからみた考察をチェックして知ってる程度です。
この件を深堀する気は全くないのですが、メンタリストさんのYouTube観るのも面白いけど、彼が紹介している数多ある書籍をチェックするひとはどれだけいるのだろうって話です。
彼のフィルターを通して、その本や論文、文献(特に心理学系が多い)の感想や考察、彼がその本に対してどういう意見を持ったのかを知りたいなら、彼のYouTubeを観るのも有りだよね、というのが私の考え。
私はメンタリストになりたいわけじゃないけど、メンタリストになりたい人もありかな?
あとは彼の新サービス「知識のネットフリックス」というふれこみの「Dラボ」のようなクローズドのサロンも同じ目的が集まった仲間がいて、ビジネスの仕組として面白いなと思ってみてました。
彼のビジネスパートナーが数多ある論文や本を集めてきてくれているようなのですが、あくまで彼の話の大元(オリジナルのソース元)はそこにあるのですよね。
どれもこれもメンタリストさんが調査して、文献を書いたわけではないのです。
彼もよくそれを理解しているように私には見えていました。
現代人は時間もないし、私のように本が苦手な人間からすると、こうして良書を紹介してくれるような彼の発信は大変有難いのです。
何故こんな話を突然いうかというと、今日彼の記事がYahooのトップに出てたんですよね。
まあ、平和な国日本の証拠でもあるのですが、まだ話しが続いてることに驚いたと同時に、なんやら書き始めたわたし。
そんなわけで、私のYouTubeの見方&好みのお医者さん方をちょっとご紹介。
基本的に、専門家のチャンネルが好きで、特にお医者さんYouTuberは毎朝晩ラジオ替わりに聴いています。
皆さんは、どんなYouTuberをチャンネル登録してますか?
マスコミに忖度せず、事実と感情をごちゃまぜにしない方が好きです。(これ大事)
余談だけど、マスコミはどちらも混ぜて、煽って報道し、人々を不安にさせるのが仕事。(不安をあおる商売は儲かるのは常だけど)
私は報道みても全く不安にもなりませんが、不安傾向にある方は、自分のためにも観ない、読まないほうがいいかなと。この時期、メンタルやられると感染リスクが高まりますからね^^
かかる恐怖を考えすぎるよりも日頃から自身の身体を整えておくことに注力したいものです。
話は戻って、どの先生もエビデンスに基づいて客観的に話してくれるので、とても学びになります。
他にもフォローしてる専門家系の先生方がいるのですが、よくチェックする先生方をざっとジャンルにわけるとこんな感じです。
精神科医 樺澤紫苑先生 メンタルケアや心理学、脳科学、ビジネス系の学びなど
婦人科医 高尾美穂先生 女医先生なので、女性特有の身体の変化や更年期、婦人科について
外科医 石黒先生 身体の仕組みを深く知りたい方にはおすすめ。専門用語も多用。
科学者 武田邦彦先生 科学の視点で人間の歴史をみていて、全く知らなかった世界を教えてくれる
公式YouTubeはないので、虎ノ門ニュース内の虎ノ門サイエンスファン。因みに石黒先生も武田先生を尊敬しているそう。武田先生が言う「医者」って、石黒先生からの情報だと思う。
経済学者、数量政策学者 高橋洋一先生 知らないことないんじゃないかってくらい、世界経済と数字を知ってる方。ジョブズじゃないけど、あらゆるこを知ってるからこそのシンプルな説明にいつも脱帽。
マスコミは「エピソード」、先生は「エビデンス」で話す。この違い。
美容整形外科医 高須幹弥先生 お父様とは違った独自路線を突っ走っており、おもしろYouTuber。
どの先生も共通して感じることがあります。
一つ目は、私からみて、「好きな人柄。自己顕示欲や虚栄心がなく、ありのままなところなところ」
二つ目は、「考えに柔軟性を持っている」
三つ目は「自分で調べる、体験、体感、自分なりの意見・見解を持っている」ということですかね。
勿論、ワクチンや今回のコロナに対する見方も、先生によって多少異なります。
私自身、そこが一番重要だとは思っておらず、その先生が共通の事象に対して、どう捉えてるのかに興味があります。本来は同じエビデンスに対して意見も聞いてみたいけど。
私も意識しているのですが、何か発言するときは「私はこう思う(思った)」言うようにしているのですが。(これのイントネーションも含めて伝え方が難しくて、上手に伝わらないこともある)先生方もそうですし、他に尊敬している方も、さらっと付け足すように言うのです。上手なのです。
上手く言えないのですが、その発言を「自分の中で完結させている」、つまり「その発言により相手へ影響を及ぼさない」とでもいうのでしょうか。責任感の表れかなと。
伝わりますか。ボキャブラリーなくて、、モヤモヤします・・・。
こういうモヤモヤしたことを上手にまとめてくれるのは、私の中では、勝間和代さん(経済評論家)という存在。
私も専門の先生たちの話は聞きながらも、鵜吞みにせず、あくまでひとつの意見や情報、先生のフィルターを通した見解だと意識しながら聞くようにしています。
コロナやワクチンに関しても、ファイザー、モデルナの治験だったりが大元で、マスコミ報道が大元ではないってことなんですよね。まだ厚生労働省のサイトをみたほうがいいなって。
どんな風にYouTubeみても、聞いても人それぞれだとだし、自由だと思ってます。
たまたま今日、メンタリストさんのYahoo記事タイトルみただけなのですが、あれよあれよと、こんなYouTube論をどうやら書いてしまったようです(笑)
私なりの考えを活字にしてたけど、自分でアウトプットしてみて、わたしこんなこと考えてたんだって思ったり。
そう、ブログは良いアウトプットツールです。(これも樺沢先生の影響)
今日のネタを提供してくれた彼について最後に。日本が彼の過ちを受け入れるかどうか、静かに見守っていたいと思います。
最近よく観る清ちゃんスポーツ。清原は精力的に活動している。彼の熱烈なファンの応援コメントをみていると、彼が元の健全な社会へ、そして野球界への本格復帰をファンが心から応援しているのが伝わってきます。彼は愛されキャラだな~って。子供に野球教えてる姿みて、泣いた。
彼の過ちは受け入れるけど、メンタリストさんのとどう違うと言葉で説明できるだろう。
反省の仕方が悪いといった水掛け論や感情論は好きではない。
まだ自分の中で結論は出ないけど、、またそこは、別な機会に考えてみよう(笑)
(考える必要ない?タイトルとあまり関係ない締め?それも私っぽくて、アリだよね)
さて、明日はどの先生のはなしを聴きながら、朝食とろうかな。
過去ブログ映画もよろしければ御覧ください。
今日もお疲れ様でした、お休みなさい。明日も素敵な1日を!
今日のつぶやき
トルコからアクセスがあり、どうやってたどり着いたのか気になる
海外の方から初コメントに驚き
ランチに久しぶりにお米を食べた。
ビタミンC・Dにはオレンジ>レモン
YouTube音声で聴くなら、Voicyでもいい?棲み分け問題
スポーツ系のYouTubeも今度ご紹介します
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