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【フリーランスな生活】誠実なひとと仕事をしよう ○○ばかりな男性は気をつけよ!

Career/仕事

おはようございます!

今日は曇り空な東京です。

皆さんのお住まいの地域の天気はいかがでしょうか。

そして、フリーランスの皆様はご自身で確定申告されている方も多いのではないでしょうか。

まだ申告していないのですが、皆様いかがでしょうか。

すっかりfreeeにまかせっきりですが、今週末にがつっと終わらせようと思います。

さて、前回は知り合えて良かった方たちをご紹介しました。

よかったら、是非ご覧くださいね。

一緒に仕事する仲間が運を運んできてくれる

今回は、逆バージョンです。

こんな奴、もとい(笑)人には気をつけようっていうお話しです。

性善説な日本。

当然ながら根っから悪いひとばかりはいない。私もそう思っているタイプです。

私が社会人、営業生活約20年間振り返っても、そんなに悪い想いをさせられた記憶がない。

たまに変なひともいたよね、くらいでしょうか。

ただですね、今回言いたいのは、営業的な観点で気をつけておきたい「女性営業が男性客を相手にする場合」をご紹介したいと思います。

とにかく口だけ・過度な見栄っ張りの男には気をつけようってことです。

よく言いますよね、「言動より行動をみよう」って。

基本的に男性というのは、誰よりも自分を良く見せたい、格好よく痛い、もとい(笑)格好良くいたい生き物。

いわゆる男性ホルモンといわれるものの動きで、これは誰もが備わっている。

特に、出世欲の強い男性はその欲があるからこそ、仕事の能力は元よりコミュ力身に着けて、社内政治にも勝ち、出世の階段を駆け上った。

ただですね、これが悪いといってるわけではないのです。

(因みに・・・仕事では付き合うけど、個人的な感情としては私はそういうオトコ好きじゃない。私が一緒に仕事で組んでる本当の出来る男性陣はわざわざ自慢なんてしてこないし、自分を大きくみせようとしない)

厄介なのが、このええかっこしいただ見栄っ張りの男性陣が自分を良く見せたいだけのために、私へ仕事の相談やお願いしたいというのを時間を使って散々アピってくるのに(期待値をめちゃくちゃ上げるようなことを言ってくる)、言うだけ言って、結局依頼をしてこないというのもの。

うちのサービスに興味ない、必要ないなら、最初から期待をさせるような大袈裟な表現はしなきゃいいのに、本当のこと言えばいいのにって思いますけどね。

私も長年この仕事してますので、「相手に期待はしない」というのは鉄則であることは重々承知しています。

こうなると、これまで耳を傾けて聞いた「俺、こんなことやってる。○○とこんな絡みがある。こんな案件受注できた。こんな会長から気に入られている。営業っていうのはこういうものだ」とか。

人の性格を決めつけるのは嫌いなのと営業マンはひとの話しを聞いて信頼関係築く仕事なので「自慢だなー」とか頭に過っても、心をフラットにして、こうした話もひたすら聞いて、相手を気持ちよくさせていくわけです。

それに、相手にしてる方も「営業マン」

普段、自分たちのクライアントの話しを聞いている立場だろうから、逆の場合は、私が話しを聞こうとなるのは普通なのです。

でも私なりにある一定の基準がある。

時間と労力が見合わない、ただの聞き役だなと思ったら、容赦ないです。

「わたしはあなたと友達ではない!!(友達だよねっていってくる社長いるけど、全く望んでいない)専属キャパ嬢でもない!!!」

ただの口だけおじさんに認定!はい、格下げとなります(笑)

お互い、時間は有限です。

お互いの思惑が合わないときってありますので、そんなときは仕事取ろうと躍起にならず、上手に離れましょう。

今はタイミングじゃないってだけなんです。

なので、最初から女性の営業は相手と距離を詰めちゃだめなんですね。

突然離れると、相手に気付かれちゃうから。

なので、ある一定の距離感を保って付き合うっていうのは大事なんです。

どこかの企業で全国1位とかのセールスマンは、この辺は気にせず、1位になることに猛進するんでしょうけど、私は性格上、無理なのです。

これまで聞いた彼等の話しは、ただの自慢話しだったんじゃんってなるわけです。

相手も営業マンということで、それはダサイなーってつくずく思ったんです。

社長、部長クラスがこんなもんかと、改めて。

フリーランスになり、年齢も大人なので、以前よりもっと気楽にひとと向き合いたかったんですが、彼等のお陰でスイッチいれてもらいましたね(笑

なので、感謝です。

やっぱり営業は頭脳戦。

私のような凡人はこうして「頭のいいひと」から学び。ミラーリングしてみる。

なぜ、こんなこと書いているかというと、最近重なったから。どちらも昔からの付き合いなんです。

彼等がクライアントにならなかったのは、どうでもいいんです。

彼らが決めることだから。

ただこうした気付きがあったよ、というシェアでした。

こういう人たちって、彼等の競合にあたるような企業と取引したりすると、急にすり寄って着たりする。ここの部分だけみるとよくある話し。

なのでトータルでこの件をみてくださいね(笑

いくらクライアントであっても迎合はしたくないですね、やっぱり。

何らかのご参考になれば幸いです!

続きがどうなったか、自分でも楽しみです。

素敵な1週間を!

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