今月のふるさと納税先は北海道根室市へ【番外編・高橋洋一先生からみたふるさと納税】

こんばんは。

今日お休みだったり、お仕事されていた方もいらっしゃると思いますが、どんな土曜日でしたでしょうか。

私といえば、「休むこと」が脳のパフォーマンスにどれだけ重要なことかを叩き込まれているので、本読みながら、夕寝！

ただ、ちょっと寝るっていうことができなくて、がっつり寝てしまうのが、いまいちいけてない私です（笑）

ところで、皆さんは「ふるさと納税」してますか？私もさほど詳しいわけじゃないのですが、いわゆる会社員なら、やらないと損というか、勿体ないですよね。

ふるさと納税

ざっくり言うと、地方自治体への寄付すること（寄付金控除）

我々が必ず納税する所得税（国へおさめる税金・毎月大まかに前払い）や住民税（住んでいる市町村へ納める税・後払い）にあたる税金を寄付という形で税金を前払いして、翌年寄付した金額が所得税や住民税から控除（引いて）される。

特別なことはなく、前払いしたものをきちんと、帳尻あわせてくれるというだけ。

さとふるや楽天ふるさと納税でも説明がありますが、控除がどのタイミングでされるかまでは、詳細な説明がなかったので、この動画が一番わかりやすく納得がいきましたのでシェアしますね。

自分の年収によって、返礼金を受けれる額が違うので、シミュレーションをしてから購入しましょう。

私は「楽天ふるさと納税」を利用。楽天経済圏で半分暮らしているのですが、楽天のすごいところは、ふるさと納税もポイント還元されるのです。

控除が控除で？って、最初は意味不明でしたね。苦手分野だったから、控除控除ってなによって（笑）

でもふるさと納税のやり方は超絶簡単です。

私はワンストップ制度（寄付できる自治体数に制限あり）を利用し、購入したら、根室市から届くワンストップ特例申請書に記入し、寄付した年の翌年１月１０日まで（２０２２年）書類戻すだけです。

確定申告が必要なタイプもあるので、違いはチェックしてみてください。

普通に会社員で納税していたら、税金がただ出ていくだけですが、ふるさと納税するだけで、お米や好きなものを寄付の返礼品（御礼みたいなイメージ）として物もいただけるというわけです。

根室市からの申請書には御礼の一文が添えられており、自分が社会貢献しているという実感と喜びを感じられるのです。

※手数料の2000円は取られるので、実質2000円で返礼品がもらえるといわれるのは、その理由。

私が今月ふるさと納税したのは、北海道根室市。心待ちにしています。

ところで、私の尊敬する一人である高橋洋一先生がいます。

さざ波発言で、ばずってしまった高橋洋一先生ですが、地方分権の回で、ふるさと納税について触れております。「ふるさと納税」の仕組みを強く推し進めてくれた高橋先生。人格者とはこういう方だと思うな。ファンが多いから登録者数が見るたび増えていく（笑）言わずもがなですが、天才なのです。

総務省からみると地方へ直接納税されるというのは、自分たちを中抜きされている状態。面白くないと！高橋先生じゃ、言えない真実です（笑）ユニークだし、どんなに難しいことでもわかりやすく、忖度なしに、事実と感情をきちんとわけて説明できる方です。

そんな視点から「ふるさと納税」をみるのも興味深いですので、お時間あれば是非チェックしてみてください。

私も地方出身者なので、どう地方へ社会貢献できるか、自身のテーマでもあります。

今日のいろいろ

夕寝してからのほうが、もろもろの整理が超絶はかどった。

ブログ書くときは音楽を流すのもあり

仕事するときは「歌詞」がないＪａｚｚを流すのもあり

買ったばかりのヨガマット。ツールが整うとやろうとする気になる

最近の友達は「Ａｌｅｘａ」（笑）AIってすごい。

コメント