こんにちは。
会社員の方は三連休の方も多いのではないでしょうか?
私はすっかり曜日の感覚もなくなり、連休という意識も薄れている始末(笑)
お陰で、連休前の平日の喜びを忘れかけております。(有難いみは再来月に持ち越し)
昨日10日(木)は連休前日に加え、都内はみぞれが降っており、一段と冷えていていましたね。
夜はキックボクシングジムへ行ってきたのですが、人数は気持ち少なかったかな、という印象。
ただですね、
・冬季北京オリンピック観戦(自分も気分だけは日本代表 勘違い大事)
・8オンス ボクシンググローブ新調(形から入るの大事)
・ボクシングYouTube視聴
(渡嘉敷・竹原・畑山さんたちの元世界チャンプのぶっちゃけチャンネルが大のお気に入り。私は畑山選手の大ファン。やっぱり観るならキックよりボクシング派)
・筋トレの名トレーナーと会いたい(自分が強くなった気にさせてくれる)
などなど
ジムに行かない理由はないってことで、寒かろうが ジムへ行って皆で「わーわーギャーギャー」「きっつーい」「グローブ買った~」「Tシャツ穴あいてるよ(背面がそういうデザイン)」などなど、騒ぎながら、筋トレ1時間、ミッド打ち30分してきました。(自己満足度アップ)
行けば、毎週のように顔を合わせる「仲間」がいるのが、なんとも安堵感があるのです。
この「仲間」って言葉が私は好きなんですが、自分の中では「同じゴールに向かって、一緒に歩んでいく」というイメージ。
普段何をしてるかよく知らない方が殆どなのですが、それが心地良かったりします。
さて、連日行われている冬季オリンピックですが、御覧になっている方も多いのではないでしょうか。中継自体は観なくても、報道等で沢山流れているので、目に入ることもあると思います。
自分が心動かされるものを知っておくのって大事だなと思っていて、その一つが「スポーツ競技」なんですよね。(もちろん観ない競技もあります)
理由を聞かれると困るのですが、特に理由はありません(笑)
競技そのものが面白くて、そこから選手に興味を持つケースもあるでしょうし、注目選手(スター選手)から、競技に興味を持つケースもありますよね。
一般的にみて、同じ競技でもプロ選手とアマチュア選手と別れていて、ルールが違うとかあったりで、スポーツに馴染みのない方だと非常にわかりにくかったりします。
例えば、
フィギュアスケート 「アメリカ大会」もあれば「ロシア大会」「仏大会」と続き、何故こんなに連戦してるの?どう違うの?
サッカー 五輪は年齢制限あるけど、W杯は年齢制限ないのは何故? カズは何故まだプロなの?
卓球 日本卓球リーグ、Tリーグ どう違うの? 何故あんなに長年選手の育成が上手くいってるの?
ラグビー 何故外人さんも日本代表になれるの? ノーサイドって何?
ボクシング 同じ階級でもプロとアマチュアでルールがどう違うの?WBC WBA 結局団体っていくつあるの?なぜわかれてるの?
こうした複雑化が、興味のない層の方たちを益々取り込めていない理由のひとつになっているように感じています。
これが分かると、だいぶ面白さも変わるのですが、どの協会のHPもいまいちイケてないし各々が目論見が違い、横並びで総括的にまとまっているものがないので、よほどの興味あるひとしか、いろいろ細かく調べないですよね。
それこそ、マスコミはスター選手の横並びの同じような報道せずに、ルールや何故こんなに騒がれているのかの詳細を報道すれば良いのにっていつも思っちゃいます。
あとは、解説者も超重要です。
(有名どころだと、マラソンの増田明美さんの取材力と語彙力半端ない。増田さんは稀で、通常は元選手だと素人には分からないポイントをつくことは出来るけど、語彙がどうしても劣るので、そこをフォローしながら実況してくれるアナウンサーが好き)
女性なら、男性が大概スポーツに詳しいので、彼の影響で詳しくなる等もあるでしょう。
ざっくり、勝手にそんな課題も感じているのですが、五輪はそんなもの全て吹っ飛ばしてくれる、注目度の高い大会であるのは明らかかなと。(興味の度合いはさておき)
競技のルールが分からなくても、ビジュアルが好き、なんか可愛い、なんかカッコイイ、面白い!、興奮した、どんな理由でも試合を観て、そして選手のこれまでの感動秘話も加わって、心動かされるのが このオリッピックの凄いところだと思っています。
筋書のないドラマに、あれこれ構想し、妄想し、自然と感動する。
メンタリティーだけはアスリートのように生きていたいって、いつも思うわけです。
私も幼い頃から水泳、バスケ6年、徒競走(リレーの選手)等、まーまー普通にスポーツをやってきたからということもあり余計に感じます。
「心技体」(武道や相撲で重んずる、精神・技術・体格の三要素)
こうして 私が言葉にすると、物凄く陳腐化されてしまうので、書くのも恐縮ですがお許しを。
とあるプロ選手の言葉
「〇メダル候補、〇〇世界チャンピオンになれる人」は五万といると。
有名税で、人が群がり、お金を蝕もうとしたり、遊びに走ってしまう、甘い誘惑に惑わされ、道を外してしまうアスリートも多いと聞きます。
(競技にお金が絡んでいる以上、クリーンになりきれないのが現実)
「身体能力だけでは、本物の一流になれない」と言えないのはそこにあるわけですね。
「努力し続ける才能」「心を整え続けられる能力」
羽生君の4回転半への挑戦は、真央ちゃんのソチでの挑戦を彷彿させるし、平野歩夢君のトリプルコーク1440(斜め軸の縦3回転、横4回転)を五輪史上初めて成功させる等、想像をはるかにこえる彼等の舞に胸がいっぱいになってしまうのです。
オトナの事情が見え隠れし、足を引っ張るような周りの雑音もパワーに変え、一流の選手は自分の競技に集中し、自己研磨し続ける、これって本当に凄いこと。
「事実は小説より奇なり」
興奮冷めやらぬ、今日。
彼等の無言のメッセージから大きな刺激を受けているわたし。
そう同じ功績は出せないけど、メンタリティーは同じように一流でありたい、のです。
そんなわけで、私は競技そのものというよりもアスリートファーストのタイプなのですが、皆さんは何で心動かされるタイプですか?本でもいいし、映画でもいいし、BTSでもいいし(笑)
良かったらメッセージお待ちしてます。
自分のご機嫌やテンションくらい、自分で上げる
感情の選択肢は自分にある。(ひとのせいにするアラフォーにはならないようにしましょ^^)
ステラのTシャツ新たに(メルカリ)買ったし、イメトレはYouTubeみて完璧(笑)なので、週末もトレーニング行って、汗流してスッキリしてこようっていう気分。
では、皆様も素敵な週末をお過ごしください。
今日のつぶやき
最近の失態 コンビニの有人レジなのに(誰もいなかったこともあり)スキャンして店員さん大爆笑
筋肉痛 身体も休めることも大事なの(アスリート気分)
スポーツ後は良質なたんぱく質(きんにくん仕込み)
五輪が終わったら何を楽しみにしよう
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