こんばんは。
土曜日にワクチン1回目(ファイザー)でしたが、副反応抜けるまで、1.5~2日間程度かかったように思います。微熱(36.9度)、眠気&だるさのセット。フワフワ浮いてるような気分とでもいうのでしょうか。
2回目も予約取れたのですが、土曜日は空いておらず、日曜になったため翌日仕事休みを取らなくちゃいけなそう。仕事がたまるので、出来るだけ平日休みたくないのですが、仕方なし。
このタイトルつけただけで、年代がわかってしまうというほどの名曲ですよね~。(90年代?)CDのミリオンセラー連発の時期です。
本当は、曲のタイトルは「もう恋なんてしない」なんですよね。
実はこのタイトルで記事書くことは前々から決めていたのですが、驚いたことに今日マッキー活動再開したようなので、急遽ブログアップすることにしました。
ここ最近のブログのアクセス数を解析していたのですが、、「元彼」と「異動」の記事が人気だったようです。
海外からも(あやしいのは除く)メッセージいただいて、嬉しかったです。ありがとうございます。
国は違っても、同じようなことあるんだな~と思うと、繋がっているような気分で嬉しいです。
将来的には海外の方も交えてオンラインで、皆でChat出来るように計画しているので、ご興味ある方はぜひご参加くださいね。(英語に自信ない方も参加できるような超~フランクな会がしたい)
前置き長すぎ。。
そう、今回は、誰が興味あるといったか言わないか、アラフォー独身過去恋愛シリーズ「大学時代の元彼との話」です。かれこれ約20年(2000年頃)前のはなし。
私の恋愛しくじり人生の第2章・初恋 はここから始まったので、お酒のつまみにでもなれば、、もしよろしければ是非ご覧ください。
高校は東北の田舎で育ち、大学から東京へ上京したのですが、もう頭の中は「東京東京。遊ぶぞ」の一色。(本当にひどいバカ学生でした・・・涙)
当然のように「サークル」というものに憧れてました。たまたま同じサークルの先輩数人から別々に声を掛けられ、縁を感じ入ることになったのが「サッカーサークル」。
プレイヤーとしてじゃなく、マネージャーとして。
サークルと言えど、男性陣はサッカーだけは真面目に向き合ってたし、この年齢でも未だに皆サッカーを定期的にやっているようなひとたちです。
東京育ちのボンボン(今も言う?w)の男性先輩も多くて、東京のお金持ちって、田舎のお金持ちと物凄く差があると感じたのでした。レベルが全然違うし、品もあるかな。
家から1kmも離れてないのに、集合場所にランボルギーニで来る後輩君もいたり(自慢とかじゃなく、凄いの通りこして、あほかって、笑えるような仲でした)
今でも会う機会の多い、サークルの先輩・同級生なのですが、唯一もう何十年も会っていないY先輩。
初めて真剣にお付き合いした元彼です。
このYさんは、いしだ壱成(当時は中性的な「フェミ男」としてイケメンな方の扱い)に似ているといわれていた。私は成宮寛貴君に似てると思っていた。(思いたかった?)
おそらく入部して、(いつか覚えてないけど)「一目惚れ」だったような気がします。
心がときめくというのは、正にこの事だといわんばかりに、私は身も心も彼一色。
彼に夢中になりました。
当時の私の好み「顔がイケメン(美男子系の綺麗め)であること。何を考えているか一見わからない、内に秘めたタイプのひと」(花男でいうと、花沢類派だった。小栗旬より藤木直人の類君派)
私の目にはY先輩はいつも花沢類にみえていた。(バカ)
とはいえ、諸突猛進絶頂期の私でも「告白」なんて事は絶対無理なタイプだったので、心の中で「あーカッコいい×100のループ」しており、自分でも引くくらい、彼のことを考えていました。
こんな私でしたが、友達に恵まれ、友達があの手、この手とY先輩との時間を作れるようにしてくれたんです。学生時代の思い出、もう涙なしには語れず、感動と感謝の気持ちでいっぱいになります。
誕生日会として、レストランにいくと、Y先輩がちゃっかり参加していたり、複数で遊ぶ機会を作ってくれたりね。
でも、このY先輩やサークルの先輩方は、男真っ盛りの20代学生です。
しかもサッカーもやってるとくれば、まあまあモテるのでしょう。合コン話しはすぐ耳に入ってくるし、Y先輩もお持ち帰り的な話はしょっちゅう。サークル合宿いっても、、後輩の彼女がY先輩を気に入り、みたいなこともあったり。
でも、当時のわたし「きっとY先輩は本当に好きになった人ができたら、チャラチャラなんてしない!」って思ってたんですよね。(ピュアガール)
何故なら、サークルの女性陣や私にはいつも紳士で、優しかったから。
そんなことしながらも2年ほど経ったころでしょうかね。
Y先輩はとあるアルバイトをしていて、その分野でのプロを目指すようになり、大学も益々来なくなっていたのですが、ある日久しぶりに再会したのです。
私も今じゃ記憶うっすいのですが、、どうやら久しぶりに会った私を気に入ってくれた模様。
(確か?良いように記憶がタグ付けされているかも笑)
彼からの告白を受け、お付き合いするようになりました。
あの頃、2000年ころは幸せ絶頂だったように思います。
当然のように、幸せが何年も続く、彼とは結婚するはず、と信じて疑いませんでした。
お互いの実家も行き来し、私の両親もとても喜んでくれてのが、私も嬉しかったです。
ただ人生とは、いつ何が起きる、どう変わるかなんて分からないですよね。
彼がプロ入りしようと没頭していた世界。
その「世界」には、私との会話の中によく出てきた「Mちゃん」。彼女もそちらの住人でした。
共通の世界があること、仲よさそうだなって少し焼きもちもありました。
でも、彼女には当時彼氏もいたし、妊娠もしていると聞いていたのです。
妊娠して浮腫んでいる彼女のことを笑いながら話していたんです。
私にとっては、安心材料の状況だったはずなのに、瞬間ごとに状況というものは、変化をしていくことをその時に学びました。
他人の心は変えられない。
彼と彼女が知り合ってしまった以上、私にはどうにもすることは出来ないのだと。
「わたしのこと大好きって言ってたよね?」
「スラムダンクで同じシーンが大好きだっていってたよね?」(先生、バスケがしたいです)
「(ガラケーで)同じ絵文字が好きだって盛り上がったよね?」(謎の絵文字を解読)
「将来の話も沢山したよね?」(
どうして・・・。
これは、同時に私の初恋第二章の終わりを告げるものでもありました。
一度狂った歯車はもうもとには戻せない
何故こうなってしまったのだろう、自分が壊れるんじゃないかってくらい、何度も自分へ問い詰める
もうこんな辛いおもい、二度としたくない。
もう恋なんてしない。
今日のつぶやき
もう恋なんてしないしないなんて言わないよぜったい、って結局どっちか混乱する
副反応を味わう。2回目もどうなるんだろう。変な言い方だけど興味深い。
お酒と運動できないのが辛い
Youは何しに日本へで昔みた再放送(失恋女性が立ち直る回)偶然が重なる
一目ぼれって書いた自分に笑っちゃうお年頃。
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