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【アラフォー女転職篇】12年勤めた会社を辞める日まで・あと2営業日

12年勤めた会社を辞める日までBooks/本(主にビジネス)
12年勤めた会社を辞める日まで

こんばんは。今日も夜はキックボクシングジムへ行き筋トレしてきました。眠い!

ところで、先日 日本テレビの看板アナウンサーの桝太一さんが退職されるとのニュースが!

「同志社大学ハリス理化学研究所の助教に転身し、サイエンスコミュニケーションという学問分野の研究に取り組む。『バンキシャ!』には、引き続き出演することもあわせて発表された。」

さすが、桝さん。独自路線を見出してますよね。なんとも桝さんらしいな~って。

アナウンサーの中でも桝アナは好きだったな~としみじみ。(あと藤井アナも好き)

知能のレベル差があるのは百も承知だけど、桝アナも二足の草鞋を履くという挑戦をした姿に、「お~一緒だ~」って、調子が上がってる私です。(バンキシャ!継続とはサスガ!)

今日は独り言のようなブログなので、お時間ある方は良かったらお付き合いください。

約12年勤めました会社を1月末最終出社となりまして、営業日でいうと残り2日となりました!

あっという間の12年でした。こんなに長くいると思わなかった。
のんびり屋の私らしい。
入社したころは 辞めることなんて一切考えておらず、将来のことも真剣に考えてもいなかった。
いろいろな意味で大事な30代をこの会社で過ごしてきた。(仕事も私生活もエンタメ系コンテンツ盛りだくさんだった)

去ブログ⇒【アラフォー女転職篇】転職はマッチング度で決まる・捨てる神あれば拾う神あり

先週末、送別会を開いてくれたのですが、今を象徴するように、オンラインでした。
9割大人しい方々なので、いろいろネタを振ってみるわたし。うるさかったかな?(そして自分、空回ってる気がした)

特に感傷的なものものなく、なんだか呆気なく終わりそう(笑)なんせ、31日は月曜。

とある先輩社員から、「辞めるの超驚いたよ。やっぱり(21年10月の)営業からの部署異動がやめるきっかけ?」と言われた。

そんな単純なことじゃない。

「兎にも角にも、今はこの会社でやりきった感でいっぱい。そう、達成感。
そして 会社がどうこうではなく 私自身の働き方の価値観が変わった」

仕事してれば、いろいろあるし、あったけど、そんなことは大した理由ではなく、ただの後付け。

だから、次のステップへ。

とりあえず、ここ最近は 21年10月に営業部から新しい部署へ異動し、そちらの仕事をメインでやってるわけですが、これって私が営業部時代に受注した案件の作業なのです。(ExcelとWEBサイトと睨めっこ)

今さら、作業工程を知り、「〇〇したほうが早く作業終わりそう」「あーこういうケースがあるのね。お客様に提案できそう」とか裏側を知ることで、営業側で気付かなかったこと、新たに見えるものがあるなと 思ったりしております。

現職は「ジョブローテーション」を採用しているので、こうして他部署へ異動することは普通な会社なのですが、これはこれで 新たな発見があり、いい経験になったのでした。

そして 昨日26日は、退職のご挨拶ということで後任と一緒に久しぶりに神田方面へ外出。

お客様と直接面と向かって話すことがめっきり減ってしまった私は「商談における反射神経の鈍さ」をコロナ禍となり、一番懸念してました。

お客様へ伝えたいことが、「(いい感じの言葉で)ぱっと出る」ものか?

在宅となり、一番懸念していたことなので 日々 それなりに気を付けていたんです。オンラインでの打ち合わせ、電話でのトーン(クロージングできる話術)など。

対面は、また違いましたね。本当に衰えを感じました。

やはり「アウトプット」しないと鈍る!!!(樺澤先生の本に書いてある通り)

圧倒的に足りてないこの2年。
でも、とりあえず こうした感情を味わえたことが良かった。

新しい仕事に向け、準備することの一つに加えようと決意。

訪問した社長に「落ち着いたらまた連絡頂戴。また一緒に仕事しよう」(顔は超強面)と言われたときは、本当に嬉しかった。

そして、お土産に菓子折りまでいただいた。
(私は手ぶらで行ったのに。。社長ごめんなさいと心の中で謝る。)

この会社、私には悪いようにはしないけど、実は本気のブラック企業(涙)
社長の下で働く社員が辞めていくのを何人も見てきた。
辞めた方からも、話を耳にしていた。

とはいえ、私個人としては、あまり周りの話は鵜呑みにしないようにしている。
ニュースの発信源がどこかを確かめないように、あくまで誰かのフィルターを通した情報だからだ。

辞めたひとは、私には見えないそれは大変なご苦労もあったと思うので、その気持ちは尊重したい。ただご本人にしか分からないことなんですよね。(結構ひどい話しではあったから。。)

わたし自身、仕事をしていて困ったお客様ではなかったし、今回のようにめちゃくしゃ忙しいのに時間を取ってくれたり、発する言葉なりを聞いて、自分の目で見て、話して、確かめて、自分なりに理解したいと思うタイプ。

例えば 懇意にしていただいた 特に重要な お客様には個別で退職メールを順次お送りしているのですが、返事も来る方もいるし、返事が来ない方もいて、いろいろだなと思って観察してみたりしてます(笑)

そんなことも含めて、人とはご縁だなって思っていて、営業の醍醐味を感じてます。
どれもこれも、自分の経験値として学びになるわけですね。

さて 明日28日(金)夜に 最終の退職メールを多方面へ送る予定です。

一斉メール以外に 個別に書いてるメールも沢山あるので、結構時間がかかってしまいました。

文章内に必ず、その方の名前を入れて 文章もアレンジしたりするわけなのですが、そのお客様とのエピソードを想い出して、文章にしてってやっていると、そこは少し感傷的になってるかもしれません。

「下請け扱いされている会社」から「協力会社」へイメージを変えたくて、営業として「お客様の信頼のおける相談役」になれるよう、自分なりにやってきたつもりなのですが、どうだっただろう。

自己満足だけど、、まあ、それなりにできたかな、ということで(笑)

あと2日どんな営業日になるか、楽しみたいと思います。

それでは、明日は金曜ですね。楽しい1日をお過ごしください。

今日のつぶやき

今日も夜はジムで筋トレ。意外にも結構ジム来てるひとがいた。

もう身体痛い

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