【アラフォー処世術】信頼貯金を貯めることを何よりも優先しよう

こんばんは！

あっという間に金曜でした。皆様はどんな１週間でしたでしょうか。

私は相変わらず有給消化中なので、ここぞとばかりに後回しにしてきたことをいろいろと手を付けています。でもですね、「時間がある」って思うと、どーも「更に後回し」しちゃう。

過去ブログ⇒12年いた会社を辞めました！

だって人間だもの

相田みつをさん風に言ってみても変わりませんね（笑）

ただキックボクシングジムは週２回からフリー会員（通い放題）へ2月は変更しているので、週５～６くいらい出勤してるんじゃないかってくらい通ってます（笑）
仕事が始まったら、そんなに通えそうにもないので、いまのうちに「貯筋」しています。

あとは終わったあとの爽快感（たまにのご褒美はビール。ホントは筋肉にはよくないけどｗ）とそのあとのTO DOのパフォーマンスが違うんですよね。
やっぱり運動って脳を活性化するのは間違いない！

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自分で自分が楽しめる環境を作るのが得意なひとになりたくないですか。
自分に合わないことを知ることも大事ですよね。合わなければ、無理してやらなくていいわけです（笑）なので、例えばですがジム通って合わないとなれば、行く必要ないと私は思ってます。

また脱線。ちょっとここ最近の戒めのためのブログです。

言動と行動が伴っていないと信頼を得ることは難しい

ただ、これまた日本人アルアルの「今度飲みに行きましょう」に代表されるような「社交辞令」も半分含まれている場合もあるので、その辺の線引きはその相手との会話の流れや信頼関係によるところが大きいと見ています。

そう、信頼関係、いわゆるどれだけ相手との間に「信頼貯金」があるかなんです。

何か相手方とアクシデントが起きたとしても、これまでの信頼関係があると

「いろいろ（彼女・彼）あったかな」

「そういうこともあるよね」

とか、ちょっと思うことがあっても悪い方に受け取ったりしないわけです。

これがまた逆も然りで、「信頼貯金」が段々減っていくと、コネクションの太さが段々細くなっていくわけなんですね。

そこで信頼関係を築くうえで大事なこと、それは

言動よりその人の行動

なんですよね。

口では何とでも言えるわけです。

どうでもいい事、たわいもない事だったらいいですよ？両者にとって、その言動が何ら害もないなら。

先日、某企業の社長（地方に拠点あり）との東京での会食で、「退職して時間取れたら、オフィスへ遊びにおいで」とのことでしたので、それを実行すべく連絡を入れてみました。

このケースだと大体は「は～い　遊びに行きます」なんて、言って、実際は遊びにいくことなんてしないケースが多いところを行くことにしたのです。
なんせ、地方なのでそれなりに交通費もかかりますしね。

勿論、今回は遊びも兼ねてではあるのですが、これまで私はこの社長と信頼関係を築くために実務的な仕事以外でも、同社主催のオンラインセミナーも全て参加（参加者が欲しかったセミナーのため、喜ばれた）するなど、こうした時間を費やしていたので、社長からはそれなりの信頼は得ていたと思います。（＝コイツ口だけじゃないなっていう印象だけ最低限残ればOK）

自分でも「あー口だけになっちゃった」と思って反省することもあります。

そんな時は自覚しているので、相手方にどう思われても仕方ないとまで腹をくくります（笑）

なかなか難しいですけどね。

自分がボールを持っておらず、相手にボールを渡したつもりで保留にしていても、相手は私がボールを持ったままだと思われてるケースもありますし。

ビジネスだとわかりやすくて、必ずそこに相違がないか確認をするのですが、このノリで友達にやってしまうと、なんとも硬い感じになるのが、玉に瑕（笑）

仕事以外でも、私生活で付き合うひと、不特定多数がいるジムなど、どこにおいても「行動」で示せるひとになりたいものです。

ホント、口だけオバサンにならないようにしましょうね。

口にだしたら、自戒を込めて有言実行。

出来ないならヒトにばら撒かず、心の中で自分と対話せよ。
思ったこと、そのまま口に出すのがオバサン（出来ない理由を皆に言いたがる）か子供。

フットワーク軽めでいきたいものです。

そのためには、やっぱりジムで「貯筋」から！
そもそもの「身体」が動かないと何も始まらない。

参考動画
最近たまに観る「ザ・きんにくTV 【The Muscle TV】分かりやすいし、いろいろ面白いですよ（笑）
きんにくんのコンセプトは「筋肉と落とさず、脂肪を減らす」やり方。
筋肉留学（米）して、専門の勉強もされてますので、理屈で説明してくれるので有難いです。