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【アラフォー恋愛篇】冬は恋愛ドラマなしでは越せない・心潤す3つのラブストーリー 

恋愛ドラマなしでは冬は越せないEntertainment/エンターテインメント
恋愛ドラマなしでは冬は越せない

こんばんは。
朝晩寒い東京ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。体調崩してませんか。
私は、相変わらず部屋のエアコンは故障したままなので、電気ブランケットで一日過ごしてます。
デザインもタータンチェックで可愛い、安いし、寝るときはベッドに敷けるし、これ買っちゃいました。

お値段 3979円! 

12月、人肌恋しくもなる日もあったりなかったり(どっちだ)、それは季節のせいにでもしておこうなんて思ったり。寒さのお陰で正常な思考もできないような状況です。

そんなときこそ、まったり現実逃避するのに 冬の恋愛ドラマは欠かせない。今更観たドラマ、大昔ドラマウオッチャーだったころに大好きだったドラマ3選をご紹介。

心だけでも潤ながら、温まる日々となりますように。

どれも、どこかのオンデマンド配信で視聴できます。便利な世の中だけど、できれば一本化してほしい

恋はつづくよどこまでも(2020年1月~3月 TBS) Amazon prime無料視聴

どっぷり映画やドラマに浸って、妄想と想像の疑似体験でも十分楽しめるのがアラフォーの生きる術。

先日の「大豆田とわ子」さんを観てから、ドラマ熱に火がついた私は今更ながら「恋はつづくよどこまでも/2020年1月~3月TBS」をAmazon prime(現在プライム会員なら無料)で視聴。

2年も遅れ観てるヒト。※過去ブログ 大豆田とわ子に学ぶ処世術

私が興味ないラブコメなのと、タケル(と勝手に呼んでいる佐藤健君)と萌音ちゃん(上白石)のコンビにどうも惹かれず、全く観ていなかった。

当時も大方同じような反応だったけど、どんどん人気が出て、軒並み視聴率が上がっていったと記憶しています。
放映当時、周りからはこのドラマの評判も耳にしていたし、最終回の結末も知っていましたがとりあえず軽い気持ちで、ゴハン食べながら、1話を視聴。

「きゃ~~~~~~~何このドラマ」

「きゃっきゃっきゃっ うそーそんな事言ってくれちゃうの?」

「面白いじゃん(笑)」(えらそう)

先ず、いろいろ面白いのだけど、佐藤健君が演じる医者・天道先生の話し方がガクトにしか聞こえないのは私だけでしょうか(笑)

言うセリフが「マンガ」過ぎて、聞いててコッチが恥ずかしくなるような事をバンバン言うわけです。

それが狙いなんでしょうね。

といろいろ言いながらも、まんまと乗せられた私

「わたし、タケルが好き?天堂先生が好き? どっち???」(誰も聞いちゃいない)

佐藤健君といえば、ROOKIES(TBS) のドレッドヘアのイメージが強く、最近だと映画「ひとよ」、来年NETFLIXで公開予定の満島ひかりちゃん×宇多田ヒカルオマージュ作品「ファーストラブ・初恋」くらいしか知らなかった。

自分の気持ちを確かめるために、登録だけしてあまり視聴してなかった彼のYouTubeチャンネルをチェック。(ヒカキン家の猫と戯れる動画しか観たことなかった)

ドッキリ企画好きなので、渋谷パルコ潜入は面白かった  


200万人も登録者数いることに驚き。
すごいーすごいー。そんなに人気あるのね。

好きな人の動画でも中身が面白くないと、観る気にならないのですが、意外にも割と作りこんであって、何本か視聴しちゃいました。彼は普段も口数多くはない模様。

そして、彼の公式LINEも面白いから登録してみた。(だいぶ気になってるらしいわたし)
これは佐藤健君がファンとの繋がりを作るために佐藤健君自らLINEして、ファンに届くというもの。

「わたし、佐藤健君とLINE繋がってるんだ~」って言えちゃうわけです。

こんな感じ↓ 本人言いそうですよね(笑)(実際のLINEです)

(ココからドラマ・ネタばれあり。っていうか、もう皆の中で終わってますよね~・・)
本題のドラマに戻りますと、個人的に役者の彼に惚れたナンバー1のシーン

第9話(最終回の一つ前)萌音ちゃん演じる勇者ちゃんが数日間昏睡状態に陥っていたのですが、やっと目を覚ましたのです。

これまで一度も勇者ちゃんに「好き」と言ってなかった天堂先生。
ベッドで意識が薄っすら戻っている勇者ちゃんへ「好きだ お前が 好きだ」というセリフ。
この一言目じゃなく、二言目のほうの「好きだ」の言い方がたまらなくグッときた
のです。

あの超ドS級の天堂先生は絶対そんな本音を言わなそうなのに、勇者ちゃんが生還した安堵感と性根の優しさが入り混じった絶妙なトーンの言い回しで「好き」なんていうもんだから、私は「きゃーきゃーきゃー」言いながらも、涙しながら観てしまった。

私はドSの人が自分と相性が合うと思っているところもあって、余計で心持っていかれたのでした。
とにかく、笑いながら楽しくきゃっきゃ言いながら観れるドラマ。

漫画も読んでみようかな。

セット5980円(税別) 

恋ノチカラ(2002年1月~3月 フジテレビ) FODで視聴可

私の中で、日本を代表する3大女優のひとりと言えば、なんといっても「深津絵里」さん。
脇役も主役も出来て、役柄によって美女にも醜い人にもなれる人が好き
(余談だけど、タケルもアミューズから別会社作ってスピンアウトしたものの、深津さんもアミューズ所属ですね)

日本の女優さんみてると、髪型変えたりするくらいで、顔はどの作品みても汚さない印象。どれも同じように見えてしまう。
CMも何社も出ていて、どの広告塔なのかわかりずらい。どれを観ても同じ「顔」だから。
日本というマーケットの問題もありますけどね。

余談はともかく、冬・人生の転換期・恋心 といえば、この作品。「恋のチカラ」
テーマは「30代の女性が転職を機に、諦めかけていた仕事・恋愛を取り戻すストーリー」

深津絵里 役柄で30歳。相手役の堤真一がまだ30代後半。そして我々同世代 当時はお嫁さんにしたい女優№1がふれこみだった矢田亜希子もまだ(オシオさん)との前の20代前半、坂口憲二も役者さんとして活躍されていたころで、今みても豪華な顔ぶれ。
大学時代、学祭へ坂口さんが来るというので、体育館で出待ちして、一瞬だけ見れたのですが超絶かっこよかった・・。あー懐かしい。

Click → FOD(フジテレビのドラマが視聴できるオンデマンド)

(あらすじ)
広告代理店の庶務課に勤める本宮籐子・30歳(深津絵里さん)に、自分が勤める会社から独立して起業した売れっ子広告デザイナーの男性・貫井巧太郎(堤真一さん)から引き抜きの誘いがかかる。
悩みぬいた末、憧れの貫井からの誘いに応じたが、実は人違いであったと言われてしまう。

(感想)
もう深津絵里がとにかく可愛い、堤真一が超絶カッコいいのです。
二人が織なす言葉では言えない胸をしめつけられるような想いが表情や行動からがジンジン伝わってきて、苦しくて、切なくて、人を「好きになる」ということはこういうことなのね、と教えてくれるようなラブストーリーなのです。

片思いしている30代の子は是非、恋愛テクニックとして参考にもしてほしいです。
(私には残念ながら堤真一が現れなくて、使う機会がありませんでしたけども・・・)

主題歌は小田和正さん キラキラ イントロドンでは負けない自信があるくらい聴き惚れた1曲
(この時からスタイリングは白山さん^^)

東京ラブストーリー(1991年1月~3月 フジテレビ) Amazon prime無料視聴

このドラマは「月9」ということを生みだし、いわゆる「トレディドラマ」の火付け役になった作品

例に漏れず、私も月曜21時~母の仕事帰りを妹とドラマを観ながら待っていてことを昨日のことのように覚えています。

私はまだ小学生でした。このドラマを観るために、VHSの録画機能も覚えて、何回も繰り返しみては、「オトナの世界」へ憧れを持ったのです。
東北の田舎町に育ち、無垢を地でいくような子供にはとても眩しかったのです。

(あらすじ)
『東京ラブストーリー』は、柴門ふみ先生(島耕作の弘兼先生の奥様でもある)作の漫画で、1988年から小学館『ビッグコミックスピリッツ』で連載、ビッグスピリッツコミックスより刊行。
サラリーマンの永尾完治(カンチ・織田裕二さん)と同僚の赤名リカ(鈴木保奈美さん)の関係を中心に、東京に生きる20代の若者たちの姿を描いています。
キャッチコピーは、「東京では誰もがラブストーリーの主人公になる」

当時、父が経営する事務所のスタッフは皆20代だったので、ドラマでてくる時計(ムーンフェイズ)や鈴木保奈美さんたちの実年齢など、沢山教えてもらったのでした。
この頃から、漠然と東京に憧れがあったのかもしれません。

恋つづとは真逆をいくようなトーンなのですが、胸が苦しくなってもいい方なら好みかもしれません。ドラマだからといって、こちらの都合のいいように話は展開してくれないのが柴門先生の漫画。先生の描く漫画は、超日常に溢れていて現実味を帯びています。(違う作品もあるけど)

そんな世界観に浸ってもいい!という方は是非チェックする価値ありです。
最近も29年振り!?にリメイクされてFODで配信されてましたよね。そちらは未チェックなのですが、いつか視聴してみようと思います。

アマゾンプライム会員なら現在無料視聴可能
鈴木保奈美さん、織田裕二さん この頃 24~25歳だったそうですが、オトナの雰囲気。SUITESで再共演も東ラブ観てた人からしたら、超嬉しいわけです。(スーツみてないけどw)

主題歌はこちらも 小田和正さん ラブストーリーは突然に イントロ聴いただけで苦しくなる

ドラマの主題歌になると、必ずミリオンセラーという時代が続きました。80~90年代カセットからMD、CD、音声データと時代はあっという間に移り替わりましたが、今みても素晴らしい音楽や作品は残り続けるし、普遍的なものだと改めて感じています。
エンタメ最高デス。

25年後の東京ラブストーリーも単行本(Kindleでも売ってます)こちらも予想外な内容でなかなか面白かったです。

お値段 1,100円(税別) 

次回は超ド級恋愛映画まとめにしようかな。

では、週後半も素敵な日々をお過ごしください。

今日のつぶやき

あれだけNETFLIX入らないといったけど、タケルと満島ひかりちゃんのドラマは観たいから一瞬入る

現実逃避は全く違う世界に入る環境を作るのがコツ

そのためのネタを持っておこう

駆け込みふるさと納税 忘れずに(12月付けならまだ間に合う)

最近のオススメ


【ふるさと納税】【A-191】鉄板焼 ハンバーグ デミソース 20個

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