こんばんは。今日は金曜、しかももう気が付けば月末でした~!早い!
スポーツイベントが21年から少し回復してきて、いよいよ来月2月は北京五輪が始まりますね。
平昌からもう4年?だなんて、、個人的にはやっぱり高梨沙羅ちゃんに銅メダルより彼女が望む色のメダルを獲得してほしい。そして、平野歩夢君の試合は欠かせない。
そんな中、個人的には 12月、1月ほど目まぐるしく過ぎた月はなかったんじゃなかろうかってくらいのスピード感でした。
大事な私生活の時間も確保することは譲れないので、仕事以外も良い感じでスケジュールできたかなって、ようやく振り返れてるような気がしています。
1月末で約12年勤めた会社の最終出勤日を迎えます。
残すところ、あと1日。勝手にカウントダウンブログお許しください。
過去ブログ⇒【アラフォー女転職篇】転職はマッチング度で決まる・捨てる神あれば拾う神あり no.1
過去ブログ⇒【アラフォー女転職篇】12年勤めた会社を辞める日まで・あと2営業日
最終出勤日は1月31日月曜なので、本日金曜夜19時に「元お客様へ」一斉にメールでご挨拶メールを送ったのです。
前もって設定しておいたGメール送信時間設定に誤りがないか、誤字脱字を一通り何度もチェックした。
BCCで定型文を送るお客様、個別メールを送るお客様、延べ数百名。
メールを書くたび、思い入れの深い案件やお客様とのエピソードが走馬灯のように駆け巡るのでした。
御礼のメールを一文一文書いているときも若干感傷的になっていたのですが、19時以降にご返信をいただいた内容に再び感傷的になったのです。
メールをみて、すぐさま携帯へ電話くださった元担当企業様
即レスくれた某企業の男性営業マン「えええ まじすか。さみしいです」
入社時が同じの元お客様「おおお ご栄転おめでとうございます!何するんですか?」
「〇〇(わたし)とは、これからもお付き合いしたいと思ってるよ」と心の中で憧れていた女性
なんて有難いのだろう(涙&!!!)
もちろん、この12年大変なことも多々ありました。
(時期によっては、自分の経験不足から招いたものもありますがね)
某大企業勤めの有名なお局様は絵にかいたようなお方
いつも会社へ電話してきて、要件を猛スピードでいってくる
「見積なんて5分で出せるでしょ(電話ガチャ切」
この言葉、忘れられない。でも、自慢じゃないが 皆恐れおののいていたが、私は絶対このお局様の愚痴や悪口は誰にも言わなかった。お局様 私にだけじゃなく、皆に平等に怖いのだ(笑)
当時じゃ考えられないけど、今は勇退され、LINE友達です(笑)退職の件もご報告。
某企業の女性営業。夜中12時に携帯電話が・・
「〇〇さん(わたし)〇〇の件で困ってて、どうにか御社で手配できますか?」
起きてたし、対応できたので喜んでもらえた。彼女は この件、覚えてるかな・・・(笑)
某大企業の営業マン 信頼貯金ゼロ円 ナンバー1
「ちょっと相談したい」というので、彼のいるフロアへ到着し携帯へ電話すると「急遽予定がはいったのでリスケで」とのことだったが、タバコ部屋でタバコ吸ってる姿みて、信頼貯金ゼロになる。
上司も同行してもらっていた大きな相談だった。
彼が転職後に問い合わせ来たが、後輩へ任せた。(ごめんw)
某大企業の営業マン 信頼貯金ゼロ円 ナンバー2
先日、久しぶりに仕事の相談電話がきた。人を紹介してくれた。
その際、退職の件も報告。
電話のあと、すっかり忘れていた昔交換した「LINE」へ「姉さん、ご飯行きましょう。」
昔、何度もセッティングしては「ドタキャン」してきたので、「私からは二度と誘わない」と決めている。ドタキャンは仕方ないが、毎回彼から誘ってくるから達が悪い。
そのうち、慣れてきて 約束しても 店すら予約しなくなったので、被害は減った。
「是非行きましょう。(私からは誘わないから)気が向いたらご連絡ください」とした。
いいことも悪い事も、全ては営業担当の責任
弊社のコールセンターの対応が悪かったとのことで、謝り行脚したことも何度もある。
事情を聞けば仕方ないこともあるし、弊社が悪い事もある。
自分が悪くなくても、会社の失態は営業担当の責任。自分の担当企業については全て把握しておくのは当然の仕事だ。
お詫びのコツとしては電話ではなく、企業にもよるけど「面と向かって謝る」こと。直接行くと、向こうも「よくきたな、コイツ」と一目置いてくれたりする側面もある。
そして、もしこちらにも言い分があるときには お詫びのうえで、さりげなく伝える。
入社したときから「自分たちは下請け」という社風が嫌いだった。だからクレームきたときは寧ろ嬉しかったし、有難いとさえ思っていた。何故なら、弊社のサービスを重要だと思っていてくれるということだから。
そして、営業的な話しで言うとクレームは実はそのあと、売上に繋がる大チャンスなことに気づいていない営業マンが多い。
この時の対応次第で、信頼を得ることがどれだけ大きなことか。
などなど。細かいエピソードは忘れましたが、涙したこともありましたよ。悔しかった系だったかと思います。(こういうのって意外に忘れてる)
ごく一部ですが、本当にいろいろありましたね。
話しは戻りますが、大きな声では言えない、営業部に在籍していたころの話しを少し(21年10月前)
私は有難いくらいに、個人の売上成績は長年順調でした。(会社および業界の業績は芳しくない)
売れる営業マンとは、「紹介案件」が物凄く多い。
既存のお客様から一定の売上は確保できていて、紹介で+@されるので、売上未達とはそうそうない。
私の理想は「新規営業」なんてしなくても、「既存+紹介(新規)」で売上が確保できること。
なので、普段 一人ひとりへの対応はめちゃくちゃ力を入れている。ここが肝なのだ。
レスのタイミング、メールの書き方への工夫(何の要件かシンプル&返事に困らないよう選択式にする等)、電話の対応(話す内容、クロージングできる話し方)、自社サービス以外の知識、雑談できる話題等など を持ちながら、適切なタイミングで、お客様へ小出しにしていく。
有難いことに紹介が物凄く多く、近年は 独りでさばけるほどの件数では段々なくなっていた。
加えて、在宅となり、これまで内勤に任せていた付帯業務も自分でやるようになり、私が担当している全てお客様へ「自分が望む同じクオリティの対応」が段々できなくなっていた。
担当企業数は約120社、担当者は5,000名前後
表面上はバレていないかもしれないが、お客様への対応の深さが、以前よりも「浅く」なり、自分としては「さばいてるだけ」な気分で嫌だった。
もう少し「営業に専念したい」
これって、わがままなのだろうか。
そんな気持ちをずっと持ち合わせていた。何か打破できる策はないのかな。
’21年10月に部署を兼任することとなり、内勤8割、営業2割となった。
営業として担当していた約8割の企業を別担当(5人に振り分け)へ既に引き継いでいたので、今回営業としての引継ぎ自体はそんなに大変な時間は要さなかった。
ただ辞めるとなると、過去に担当していたお客様へもご挨拶をする。
営業職とは人との繋がりが命
とはいえ、お客様との「繋がっていてください契約」なんてものはないので、基本はこちらが望もうが、相手が望まなければ「試合終了」なのが営業職。
それが苦手なタイプは営業職は勤まらない(それが悪いと言ってるわけじゃないですよ。向いてないってだけ。私も向いてない仕事あるし。)
またまた脱線しそうなので、営業論はこれくらいにしておきます。
新しい道を選択し、これまでのお客様とどう繋がっていくのか、これが目下テーマとなりそうです。
自分なりの新たな繋がり方を模索していきたいなっていまは思ってます。
週末も空いてる時間は仕事に費やすことにしよう(私が受注した案件の作業ですからねw 最後にこの仕事が出来て良かった笑)
では、皆様も素敵な週末をお過ごしください!おやすみなさい。
今日のつぶやき
全日本卓球もやってる 張本&ひなペアに期待 兄妹対決みたかったな
徹子の部屋を観た(ディーン様の回)、徹子さんはイケメンが好き
私もイケメンは好き
欲しいグローブ 一度手にはめてみたい
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