こんばんは。
今日はコバエが部屋の中にいて、何度自分の手のひら同志を叩いたことか。
力有り余って、パチンっとやるから、手のひらがめちゃくちゃ痛い。
ところで、かっこよくいえば、「過去を振り返らない」とか言いたいのですが、ちょっと思い出すことがあったので、メモ程度に書いておこうと思います。
30代前半から37~38歳の頃は、もがいてた時期だったな~と思います。
自分でいろいろと行動し始めたのが、ちょうど38~39歳にかけてだったと記憶しています。
キックボクシング始めたのも39歳の頃です。
キック始めたきっかけは、健康診断で初めてひっかかって、運動する覚悟ができたから。
小中高とずっとスポーツしてきたのに、大学入って以降すっかり、乱れた生活してたのが、自分の中でもモヤモヤしてたんですよね。
元々、ボクシング好きだし(辰吉丈一郎ファンで大阪の帝拳も行った)、元彼が格闘技好きで、K1全盛期から観てて、近所のキックボクシングのオーナーが当時活躍してた選手だったりして、即決。
ただ、昔 面倒なことで絡んでしまった男性もそこの会員で最初は嫌だったけど、そんなことも言ってられない状況だったから、気にもならず、スルー。
すっかりお互い過去のことは忘れ、普通に会話もできた。こうした過去も過去のものとして、全く気にならない自分がいて、嬉しかったりした。
過去に起きた出来事そのものは変わらないけど、出来事にタグつけされた意味合いが変わったのだと。
そう、約3年前くらい 会社の健康診断検査で、子宮頸がん軽度異形成と診断されたのです。
癌化はしてないけど、癌になりかけの細胞の初期段階でもいうのかな。
保健所から会社に外線かかってきたときが、一番驚きました(笑)
通常は、健康診断結果は後日郵送で届くのですが、検査結果に異常がある場合は、結果が送られてくる前に個人へ連絡が入るようになってます。
このあたりからですかね。健康や身体の変化について考えるようになったのは。
ただ、不思議なことにショックを受けるわけでもなく、割と冷静だったような気がします。
本来は自分の免疫でウイルスを排出するのですが、こうして運動をして免疫アップの土台を作っても、なかなか私から離れてくれないウイルス(笑)
2年ほど通院したけど変化がなく、高リスクのウイルスの型を2つ持っていることもあり、今年2021年の2月に電気レーザー蒸散メス術をしました。人生初手術!
神経が通ってない箇所なので、麻酔をかけることもなく、15分程度で終わる軽いものでした。
妹には話したけど、両親に話してないなと、いま書きながら思い出しました。
先日、経過観察したところ、少しグレーになってきた模様。(グレーとは軽度よりももっと異形成が少なくなっている)
体調自体が悪くなることはないのですが、(いまも)生理で排卵してなくて、実は「不正出血」だったとか、身体に出るようになった、というのが正確な表現かも。白髪も最近出てきたし。
昨年の2020年に受けた健康診断でも、マンモグラフィと超音波検査し、マンモグラフィでひっかかり3か月後に要再検査(あやしい影あり)。ただし、超音波は問題なし。
ただマンモグラフィでひっかかった場合、超音波で再検査するのです。
超音波問題ないなら、マンモの再検査いる?って話し。どうすりゃいいの状態。
近所の婦人科(胸専門)にまず連絡したところ、超音波問題ないなら、来てもらってもお金の無駄かもしれない、と。大きな病院へ最初から行った方が良いかもしれませんとアドバイスもらったけど、、
どうしたらいいの?
すぐに会社の健康保険所へ相談しましたが、事務的なことしかわからないため、大きな病院への紹介状は書けるけど、病院と医者は自分で探すようにとか。
「えええ。そんな先生なんて知らないけど?」
最終的にはいつも行ってる婦人科の先生(ここでは胸の検査はしてない)へ事情を相談して、有名なブレストクリニックを紹介してもらいました。
「ここなら間違いないから、すぐ行きなさい!」びしっと言われ、院長先生の空いてる日に即予約。
予約時に事情を話したら、「当院では、ちゃんと診ますので、是非いらしてください。」と。
HPに書いてある通り「超音波」の技術にはとても自信をもって診療にあたられている先生から「異常なし」の太鼓判いただいたときは胸をなでおろしました。
でもこの時もどういう訳か、何も思わなかったんですよね。
診断されてから、考えよう、って思ってました。
これが40代か~なんて、しみじみ思ったりしてます。
皆さんは、自分の身体の転換期いつでしたか?
まだ感じてない方もいますよね。
でも、たまに自分の身体の変化について考えてみるのもいいかもしれません。
また続きはどこかで。
今日のあれこれ
今日は若干上の空になることが多かった。
人間の脳はマルチタスクはそもそもできない。シングルタスク。マルチでやろうとすると余計時間がかかって、無駄な動きをする羽目になる
「自由であることが自分」実は「自由」に縛られていないか。
セロトニン分泌にはトリプトファンが必要。バナナ半分でもOK
履歴書の汚さを気にするのが日本人(海外は転職普通)。自分の脳にあった働き方を。脳科学者中野信子さん
ジェーンスーさん、面白い。
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