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社会に馴染めない、自分の居場所を考えてみる【人生論】

自由Life/生き方
自分の居場所

こんばんは。

今日はさくっと仕事を終わらせて、久しぶりに夜ごはんをテイクアウトしに、駅前まで夜お出かけ。

もはやたった5分の距離さえもお出かけ気分です。

食パンは出来るだけパン屋さんの食パンが良いのですが、大好きなパン屋さんは案の定閉まっていた。2月まで住んでいた近所の天然酵母のパン屋さんをふと思い出し、行ってみると開いていた!

パン屋さんって雰囲気の柔らかい物腰の女性が独り。旦那様がパン職人とのこと。

山型の食パンを一斤購入。いわゆる食パンよりもずっとずっと重量感があって、なんだかぎゅっと美味しさが詰まってる感じがした。オリジナルの天然酵母?どんな味がするのか、明日が楽しみ。

家に帰って調べてみると、食べログの百名店2020にも選ばれているお店だった。もっと早くいければよかったけど、行くタイミングが今日だったんだろうな、とも思ったりもした。

ところで、今日は自分の居場所について。自分探し、、なんてするつもりはなく、なんというか自分の心地よい場所ってどこ?どういう状況なのだろう、といったはなしです。

例えば仕事。

今だと、転職活動していますが、私自身、そもそも会社の組織というものにいつも違和感を覚えています。

おそらく、「集団」でいることが、本当は好きではないのでしょう。

会社にありがちな「皆で同じ方向目指しましょう」、とかも、あまり興味ない(笑)

でも、約20年プロ会社員やってるので、やれるけど物凄く遠くから、集団をみてる自分がいます。

もちろん、皆が嫌いというわけでもなく。(ゼロヒャク思考ではないので、好き嫌い決める話でもないですよね)組織という、物理的にも距離感が近いのもあり、自分なりの心地よい距離を相手との間にもっておきたい、これが私のスタンスなんですよね。

たとえば、同じ会社の人には、私生活の話をあまりしません。(どうでもいいことは話しますが、自分のなかで話す内容のボーダーラインを決めてる感じ)

組織に属する、会社員を辞めることが出来れば良いのですが、今の私にはない。

なので、そういう意味では営業は最高の職業だとも思ってます

会社によるでしょうけど、成績あげてれば、大抵何も言われないので、「自由に動ける」のです。

女性が不利に働かない職業の一つですよね。

ある研究結果ですが、昇進するにあたり「男性には期待値・潜在」で、「女性は実績」で決まると。

営業職は、客観的で、外部指標が担保されていますし、社内の派閥や組織からも影響が受けにくいのです。お客様からしたら、私が男だろうが、女であろうが、きちんとしたものが納品できれば問題ないのです。

なので、心身ともに自由を感じられる。何より、お客様からダイレクトに感謝の気持ちを受け取れます。そのため、結果的に自己肯定感も高まります。

一方、昨日もつぶやきに書きましたが、「自由であることが自分」という概念に縛られて、実は「自由に縛られている」問題。脳科学者の中野信子さんの言葉です。

この辺のバランスの見極めは重要で、社会に抗わないことも、実は自分にとっては心地がよかったりする面もあるのかと思ってます。

自分が蝕まれない程度に社会に馴染みつつ、自分なりの自由さも担保しておきたい、といったところでしょうか

それを感じられるいい塩梅の場所が、私の居場所、空間、なのかなと思ったりしています。

こうして、今は自分で「Blog発信する時間が取れる」のも、自由さを感じれるひとときです。

物理的なものでも、「自分の好きな家具や道具に囲まれた部屋」も自由さを演出してくれたり。

今日は少し解禁して、白ワインを飲みながら書いているのですが、そんな自分にも浸ってみるのも自由を感じたりします。

皆さんは、そもそも自由を求めるタイプでしょうか。

自分の居場所、心地良い空間、大事にしていたいものです。

まあ、外にでれば、そうもいかないことも多いのですが、それはそれでまた続きはどこかで!

今日のつぶやき

シングルタスクははかどった。

脳科学的なはなし。本番に強くなる方法。不安に思ってることなどはいったん「見える化」する。抑えつけるとかえって、頭真っ白になるそう。。

止めることリストに一つ追加。今週中に止める(やることより、止めることを決める)

仕事以外での知らない方との束の間の会話は、非日常を感じられる。

Kindleの音声読み、便利!

明朝の食パン、、本当に楽しみ。朝早く起きれそう。

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