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【アラフォー処世術】林真理子さんに学ぶ 2022は恋せよ、ジブンに!

恋せよ ジブンにBooks/本(主にビジネス)
恋せよ ジブンに

こんばんは。

先々週末になるのですが、眼球を傷つけてしまいコンタクトつけれない!目が痛い!ていうか、そもそも目が開けにくい、勝手に涙が出る、で大変な日々を過ごしておりました。

角膜潰瘍との診断。(胃潰瘍の眼バージョン)感染症を起こすと失明することもあるそうだけど、おじいちゃん先生曰く「大丈夫、治るよ」とのこと。まだそこまで悪くなかった模様。

なんだか、おじいちゃん先生にほっこり。

眼科の先生って、結局眼鏡だよね、なんて思いながら診察うけておりました。

とはいえ、仕事はあるし、PCを使う仕事なので、仕事がめちゃくちゃ遅い。
「そうだ、無駄な仕事8割」だと思い出し、実践してみたのでした。
なかなかいい機会で、見えなかったものが見えたりする。

ところで最近、軽く読める本を読んでなかったので 久ぶりに林真理子さんのエッセイ本(アンアンの最後のページ)を「美女は天下の回りもの」(2018年発行)購入してみました。

そしてアンアンにエッセイ書いて35年とのこと!私が田舎の中学生だった約20年前くらい、アンアンをみては、いつも雑誌をめくっては、キラキラした世界に憧れを抱いていた。
(唯一新卒で受けた企業はマガジンハウスであった。予備校借りての一次試験は受験のようだった。みごとに玉砕したけどね。)

私がアンアンと出会った当時から名物編集者「テツオ」さんなのだけど、未だにコンビ組んでいるというから素晴らしい。この本も「テツオ」さんが発行者としてクレジットされている。
人との相性やご縁って、大事なと思わされる。

イラストもご本人が書いているそうで、とっても上手!

この本はコロナ前の2018年発行なので、時代がだいぶ古いのですが、2016・2017年って、ガッキーの「逃げはじ」やってたんだ~とか、海外旅行もガンガン行けてよね~なんて、歴史?を勝手に振り返って読んでおります。

読書家でもない私が唯一幼いころから読んでいた作家さんが、林真理子さんでした。
1954年生まれとのことで、なんとうちの母とおない歳!(には見えないくらい、考え方もお若い)

最近はYouTubeも開設 マリコ書房 ご本人解説

大学時代に、文化祭で講演にいらしたことがあって、トロい私でも林さんの講演はちゃっかり聞くことができたのです。(もっと真剣に聞いておけばよかった!!)

話しも面白いし、話し方も面白い、いつも太ったとか痩せたとかのダイエット話ししてる。そして、結構 下世話な話しもするけど、お下品な感じがしない。
他方、歴史小説も書くし、ドラマティックな恋愛作品もある。
いつどうやって、調べて文章に落とし込んで、ストーリーを練っているのか、真理子さんは自他ともに認めるアナログ派。今でも文章を手書きで書いているそうだ。いろいろ気になってしまいます。

先日は、テレビ朝日「徹子の部屋」にもご出演。大学生になった娘さん(44歳で出産!)在宅で一緒にいる時間が多くなった旦那様、寂聴さんとの秘話もお話しされていたそう。
私は明日にでも視聴しようとおもって楽しみにしております。

そして、その昔、影響を受けた一冊 「野心のすすめ」

この本は、2013年発行。新書で何度も読みました。(そして去年メルカリで売ってしまった・・)

今の会社へ入社したのが、2010年でしたから数年経過しており、この時私はこの本を読みながらも、それこそ「読んで、意識だけして 終わり系」(残念なヒト)

当時の自分へいろいろと思うことはあります(本当に視野の狭い残念な30代)今の自分(いろいろあったからこその考えや知見)だから思うことであって、当時は入社3年目ですし、目の前にある仕事にただ向き合うことしか考えてなかったのです。

今の自分から当時の自分へいえること、それは30歳前半というのは転職における市場価値が一番高いときでもある、ということ。

自分のキャリアや生き方を出来るだけ早いうちに真剣に考えることは大事なことだと。

というわけで、現職の元部下(20代後半の女性)に本をプレゼントしようと思っているのですが、いま候補の1冊となってます。

話しは戻って、真理子さんは著書で こう仰ってます。

男によって生き方 幸せを左右されないオンナになれ』

(エッセイの中では、「クズオトコに捕まるな」っていうくだりの後での発言です)

私は(クズ男はともかく)このセンテンスに「これだ~!!」とピンときたのです。

林真理子さんはご結婚されてますし、私自身はシングルですけど、この気持ちは同じだなって。

オトコだけじゃなく、他人の軸で生きていくほど不幸なことはない。

精神的にも経済的にも自立している女性が素敵だと思っている私には、とても響いたのだ。

真理子さん風にまとめ(真理子さんになりきって、私が書いてるだけ)

「働く女はね、おしゃれでチャージするの。

そう、私たちにはチャージするものがいっぱい。
海外旅行も友達との美味しいディナーもあるから、また働くの。

予定も仕事もあるからシアワセ。

そして、そんな自分をたくさんほめてあげて。

他人からの乾いた褒め言葉なんていらない。

他人からの評価に惑わされないで。それであなたの価値がきまわけじゃないのだから。

それって必要?

要らないよね。

脳って、自分自身をもだませるらしいの。

誰もあなたの厚い皮をやぶって、傷なんてつけることなんてできない。

誰も介入できない。

そう、だからあなたは大丈夫。

自分で自分をだますことなんてできない。

辛いときこそ、自分と向き合ってみて。

自分を慰めてみて。

そして、自分をほめてみて。

自分に恋するように接してみて

自分を大事に扱うひとは、他人からも大事にされるから。

最後に あなたがなりたい状態を思い描いて 

紙に書き出してみて

2022年 そこに向かって歩いてたくない?

楽しいことがありそうだよね』

読書が得意ではない私でも読めるオススメ本もご参考ください→BOOKS(主にビジネス本)

今日のつぶやき

何を思ったかポエマー風

言語化するって難しい

真理子さんの表現は♩が踊っているように感じる

コンタクトつけれなくて、ジムでトレーニングも不便 遠近感ない

眼鏡で外あるくとすぐ曇って、前が見えない

最近は運動より睡眠優先

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