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【アラフォー恩師篇】自分の人生を変える人との出会いとは?

Career/仕事

おはようございます!

今朝も日課の朝散歩してきましたが、8時の時点でもう暑かったです。

太陽の光を浴びながら、ビタミンD生成、セロトニン活性化、ナチュラルキラー細胞を全身に巡らせて免疫力を高める、なーんてことを考えながら、今朝のBGMはB’zのEASY COME EASY GO!(懐かしすぎて涙)”Here we go!”が あんなにかっこよく言える日本人は稲葉さんしかいないw

ところで、先日20代の頃に勤めていたときの直属の男性上司と話す時間がありましたので、もしご興味あったら少しお付き合いください。

この方は、まさにわたしの「恩師」なのです

「恩師」「師匠」と聞いて、いま皆さんが最初に頭に浮かんだ方はどなたでしょうか。

いらっしゃいますか。もちろん、いなくてもいいですよね。ひとそれぞれ。

私は自分の道標となるひとは、歴史上の人物でも、遠い存在のアーティストでもいいと思ってます。

私が20代の頃なので、知り合って20年近く経とうとしてます。
運よく、出会たのです。

私は入社1社目(大した就活もせず適当に入った汗 社会をなめきってた)事業部解体により第2新卒で某メーカーに入社したのですが、そのときの上司となります。

現在、73歳で、現役の営業マンです。

どんなときにもレスが早かった上司・K部長。ひどいと、クライアント先で商談中も電話に出るような人でした。でも先日LINEを設定したというので、LINEをいれたのに1週間以上「既読」にならない

PCや機械に強い部長なのに、どうしたんだろう・・。

「もしものことがあったら、きっと元同僚から連絡あるしな」とおもって少し放置していた。

でも先日の異動のこともあり、K部長と少し話がしたかったのでしょう

私から電話をしたのです。さすが、K部長。すぐ出てくれた。

「お~どうした~?元気か?」「LINE?ごめんごめん。プライベート携帯みてなかった」

よかった、生きてた。声をきいただけで、これだけ安心感を与えてくれるひとはいるでしょうか。

第2新卒で入社した某輸入メーカーは、新卒を採らない企業でした。

大したスキルもなく、「若い」「女性」ということで、将来を見込んでの採用だったのでしょう。

ただ、正直最初は居心地は悪かった。私というより、私が配属された部署への冷たい目線を感じていたし、社風ももともと新参者を受け入れる雰囲気はなかった。

若いだけで、何のスキルもないまだ「ただの女の子」。代官山の某有名ヘアサロンのカットモデルをしたら、若干奇抜になり(昔のポールマッカートニーみたい)、ドン引きされたり、靴(トリコロールカラーのパンプス)など、営業らしくないからと注意されたり、とにかく会社へ行くのが苦痛で仕方がなかったのだ。

営業って、、なに???

やっぱり合わない・・・・

1社目をこけた私は辞める選択肢を選ぶことは出来なかった。実はもう1名そのとき入社した女性がいるが、彼女は耐えきれなくて辞めた。そして実家のある富山へ戻ってしまった。

今でこそ、この当時の先輩社員と付き合いあるひともいるが、最初の2~3年は胃が痛くなる日々が続いたように思う。

こうした中で、いつも優しく、ときに厳しく、どんなときも見守っていてくれたのが、このK部長だ。

K部長はこのとき既に社歴も30年近く経っていたと思う。(この頃は50後半だった)

正直、絵にかいたような「スマート」なタイプの営業ではない。

いつも自由にふらふら~と動き回っていて、社内ではいつも社員から面白がれて、尊敬というより、寧ろかわれている。ちょっとすっとぼけたキャラクターも持ち合わせており、ユニークな方だった。

前歯が少し欠けており、隠すようにいつも手で口を覆って話すから、何を言ってるのか聞き取れないこと多々あるのだけど、どういうわけか、K部長といるとコミュニケーションに苦労を感じることはなにもなかったように思う。

そういう意味でも相性も良かったのかもしれない。

(数年後、こっそり前歯治療していた。やっぱり気にしてたんだ、部長・・・)

駆け出しの営業マンの私はK部長と同行することが多かった。

ここでの経験が今でも私の支えとなっている

そして、「いつかK部長のような営業になりたい」そんな想いが芽生えるようになっていた。

お客様から何故こんなに信頼を得られるんだろう

どうやってその情報を引き出すのだろう

引き出すためにはどういうコミュニケーションを取っているのだろう

自分が取得した情報を誰にどのタイミングで流すのだろう

K部長の頭の中に顧客の関係図がまるで企業の組織図のように出来上がっているように見えた。

AさんとBさんが繋がっていて、Cという情報をAさんに流しておくと、Bさんへも流れる。

(高度だけど、ここでK部長の評価が上がるような流れが出来る など)

これは直接教えてもらったわけじゃないけど、少なくても私からはそうみえた。

これが見えてきてからは、営業の仕事が面白く感じるようになった。

人と人を繋げる、人同士が繋がることこそ、営業マンの醍醐味なのだ。

そうすると、不思議と売上がついてくる。これは本音なのだけど、普段私はあまり売上を意識していないのです。優先順位が自分の中では違う。言葉じゃ説明しにくいのですがね。

※’21/7/20 女性営業の資質

いろんな営業マンがいていいと思う。ただ私は部長のようなスタイルを好んだ。

とてもシャイだし、背中でみせるタイプの部長だけど、いくつか印象に残っている言葉がある。

「俺には会社の名刺なんかいらないんだよ、俺が名刺なんだよ。(自分を売り込むということ)」

「バカになれ(バカになることをバカにするな。時にバカになれることも大事なスキル)」

他の会社へいっても、K部長に恥をかかせたくないという想いが強い。

あれだけのことを教えてくれた部長の顔に泥を塗りたくない。

スーツを着るような仕事に就きたくない、まして営業なんて絶対やりたくないって、仕方なくはじめたようなものなのに、人生とは不思議なものです。

天職というけど、こうした出会い、振り返ってみたらたまたま自分にあっているのはこの職業だったというのが、自然の流れなのかもしれません

電話口で現状の話しをしたところ、K部長らしく私の気持ちを心から汲んでくれながらも、中立の回答だった。

出会ったタイミングも含めて、ご縁があったことはラッキーでしかない。

いろいろあっても、どうにか踏ん張れてこれたのはひとえにK部長のお陰なのだ。

こんな風に思っていることは、まだ伝えないでおこう。

恩返しにはまだ時間がかかりそうです。(急ぎます!)

もう1度伺います。皆さんは、どなたか心に浮かびましたか?

これからも人との出会いを大事にしていきたいものです。

今日のつぶやき

日本酒を久しぶりに呑んだ。

20代の友にもすでに師匠がいる。聞いてて私も嬉しかった。

出会いたいなら、自分から動くほかない。

こんな師匠もあり

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