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【アラフォー処世術】若者からのパワージャージ 実年齢より精神年齢だよね 

若者からパワーチャージLearn/学び
若者からパワーチャージ

おはようございます。あっという間に6月となり、蒸しっとした暑さを感じてます。

ここ最近は特に湿度高い気がする東京です!サーキュレーション買おうかな。

実は最近、朝早くに目が覚めていました。眠りにつくのは問題ないんです。
兎にも角にも、6時間以上寝れない。

正直、この世に誕生してから今年の3月までの自分は二度寝しまくりで、5分おきに携帯アラーム掛けていたくらいなのに!
失恋しようが、仕事でストレス溜めてた若かりし頃でも、眠れないってことは人生で一度もなかったのです。

なぜに突然?といった感じ~!まさに初体験。

更年期障害でも睡眠時間減ることってあるようなのです(笑)
寝ているときもつけているFitbit(このオフホワイト×ゴールドをつけてます)で、睡眠状況をみると「ノンレム睡眠」が少ないんですよね。



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ちょうど4月から新しい仕事も始まり、いろいろ考えることも増えてきて、、、、ストレスがかかっている?(笑)

体重に関しても、運動して身体を絞るより、「頭を使った」方が、よっぽど身体が消耗するんですよね。
4月は少し体重が減ってしまいました。(どんだけ~頭使ってなかったんだ)
いずれによせよ、(勝手に)「記録」してくれるFitbitのお陰で、振り返りつつ、ちょっと様子見です。

人生で一番大事にしていることのひとつ「睡眠」ですからね。

さてはて、ここ最近は仕事での外出、会食も戻ってきてますし、はたまたプライベートでのキックボクシングジム通いなど、外で人と対面する機会も増えて参りました。

私自身は、「独りでいるのが大好き」ではありますが、「人好き」でもあります。

「人好き」というよりかは「人に興味がある」とも言えますかね。

プライベートで通うキックボクシングジムには、不特定多数の様々な方がいらっしゃいます。

私はココをある意味、「東京の縮図」とも捉えていています(笑)

仕事や私生活で仲良いひとは良くも悪くも自分と価値観が近いひとといる傾向にあります。

この環境は楽しく、楽でもあるのですが、「価値観の偏り」は正直気を付けたいところ。

そのため、ある一定の距離感を保ちながら交わるジムの方々は、私の人生のキーワードの一つでもある「(対人)コミュニケーション」からすると、いろんな学びがあり、興味深いものであるわけです。

「いろんなひとがいるな~」「そういう言い方すると、そういう捉え方されるんだ」 等など。

そう、いろんな方々がいらっしゃいます。

推定50代のマダム・・・ 聞いた話をそのまま口にしてしまう

推定50代のマダム・・・ 妙齢の女性に年齢を聞き、大きな声で、その実年齢を口にしてしまう

推定30代の女性 その場にいない人の言われたくないだろう余計な話しを他人にしてしている

推定40代の女性 話し方がぶっきらぼうが故に相手を不快にさせる

などなど。

決してディスってるわけじゃありません(笑)

話しは少しそれますが、
あくまで、その人がその瞬間そのような行動をして、私がその時に上記のような行動を取っていたということ。(相手の2割程度しかみえていない、人間なんて不完全なもの)
そのため、私が真意を理解していない可能性も多分にありますがね。

聞いた話をそのまま話すっていうのも、「別に他人に隠すほどのことじゃないわよね」という意識があれば、口に出してしまうのも頷けましね。

いつも話している通り、「主導権は自分が握る」ということ。

話を垂れ流しにする方には「情報源を流さない自分」でいればいい。そういう人に話してしまった自分に落ち度があると。相手に振り回されない自分でいる

何が言いたいかというと、年齢を重ねているからって「オトナ」であるとは限らないよねって思った今日この頃。

かくいう私も「子供っぽい自分」のときもあります

自分の調子がわるければ、本来の自分じゃない対応してしまうこともある。(相手もそう)

相手の挑発に乗ってしまい、自爆することもある。

お互いさまってやつです。

だって、「人間だもの」(ぴえん。相田みつお先生)

やっと本題。
タイトルにあるように、要は実年齢より精神年齢を大事にしたいと。

年齢重ねるとですね、どうも「自分がオトナとなった気分」になり、相手への配慮に欠けた図々しさや、相手の話しを聞かず、自分の話しばかりする、など、見え隠れします。

当然、私自身、基本的な概念は持ち合わせていても、矛盾するような対応をしてしまい反省すること多々あります。

そんな中、ここ最近、知り合った20代の男性、女性ともに、本当にしっかりしていて「立派だな~」と感心しきりなんですよ。

彼等に共通してみえるのは、「私や相手を尊重しながら、話しを聞く。そしてその場にいない他人の話しをしない」ということにつきるかもしれません。

「他人の話し」というのは結構重要で、会話の内容が「自分とわたし自身のはなし」なのです。

「誰かが〇〇した」「誰かが〇〇言ってた」といった類の「他人の話し」ではなく、あくまで「私や彼等(感心する20代の若者)が何に興味をもっているか」「私や彼等ならどう思うか?」といったお互いのこととのみ話をします。

これはお互いの相性も少なからず影響していると思います。
お互いの共通の話題があり、思考の仕方が似ているからかもしれません。

いずれにせよ、このタイプは、話し相手が仮に私じゃなくてもきっと「好奇心」を持って、人の話しを聞くタイプなんじゃないかなって、見ています。
彼等は自分が知らないことであれば、「話しを聞く耳・姿勢」を持ってますし、「質問が上手」なのです

(私と比べちゃ悪いですが、20代のころこんな風な対応できなかったような~って、心底思う!!)

「相手へ質問」するには「相手を知らないと(的を得た)質問が出来ない」んですよね。

つまり「相手を観察する能力をもっている」とも言えます。

何故こう思うかというと、例えばインスタグラム等で彼等と繋がっているわけなのですが、私が投稿した内容に対して、質問や感想をくれるんです。

これはコミュニケーションにおいて、非常に大事なスキルの一つ。

「あの焼肉美味しそうでしたね。〇〇はよくいかれるんですか?」

「サッカーお好きなんですね。いままで生で観た競技で一番面白かったのはどの競技ですか?」

等など。

質問された方は、自分へ関心を持ってくれているということで、益々相手へ好感を持ちますよね。

当然、年齢や相手のプライバシーに入り込まない内容で聞いてきてくれます

過去ブログ⇒女性営業 22の資質とは?

勿論、彼等のようなタイプじゃなくても、諸突猛進、人間味あふれる若者も魅力的です。

日本を語るほど、私には知識も経験もありませんが、大きな枠でいえば、国のルールの縛りが段々きつくなり、自由度がなくなりすぎるものも、いかがなものかと思ったりします。

ルールがダメだと言ってるわけじゃありませんよ。必要でもあると捉えてます。

未来ある彼等の才能や可能性が最大限に発揮できるような環境や道を私たち、オトナがつくってあげるのが役目だよな~って思ったのでした。

目をキラキラ輝かせながら、彼等が一生懸命考えた質問を受けると本当にこちらまで幸せな気分になるんですよ。ホントに!

心の中で「応援してるよ~」って思いながら。

そういう、言葉にはない、互いの表情や口調から、パワーをもらえるな~って最近感じてます。

そして、自分自身はこれからも若い子たちからも慕ってもらえるような人になりたい。
それは、何も彼等に媚びへつらうものではなく。


自分が整った安定した人でまずはいること。そうすると自然に寄ってくるものじゃないかとも。

そのためには最低限の収入も必要。お金にも心にも余裕のないアラフォーには寄ってきませんからね(笑)

これからの私のライフワークの軸のひとつになりそうです。

ん~なんだか楽しくなってきた(笑)

人生の経験値があがるほど、自身の中に傲慢さが生まれ、物事の新鮮さは失われていく。常に謙虚な気持ちを持つということは、そういうことかもしれません。

肉体的な衰えは隠せませんが、上手に受け入れながら気持ちだけは「物事を新鮮な目でみる・好奇心」を持ち合わせておきたいです。

もし自分が「物事に何ら興味ももてなくなったとき」こそ、それが「老いのサイン」かもしれません

自分がどんな人でありたいか、どんな風に生きていきたいか。

今週ももうすぐ終わりですね。残りも楽しんでいきましょう!

今日のつぶやき

デヴィ夫人はあれだけ豪華な生活をしていても、「花をみて綺麗で幸せ」と感じるそう。そんなひとになりたい。

ブラジル人がみんなサッカー好きとは限らないとわかった(シュラスコ店スタッフに見事ゴール外した)

20代のときの私は早く30代になりたいと思っていた。見た目も子供っぽい自分が嫌だったなと懐かしい

頭の中に良くないストレスがたまると、創造性が欠如する。出来るだけ外部の嫌な要因は除外しよう

朝の散歩は重要。そして昼間のぼーっとする時間も重要。アイディアが浮かぶ。

私にとっての三上のひとつかも

最近かったアガルアイテム

やっぱり文具用品が整っていると、気持ちが良いものです。ブルーと無地がお気に入り。「出来る自分」って酔うのも有り!

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