こんばんは。今日は遅い時間のコアタイムだったので、(弊社は週替わりでコアタイムが変わる)20時頃まで仕事でした。その分、スタートが遅いんですけどね。
いま、職をかえようとエージェントを通して、職務経歴書を幾つか出しています。
で、先日2社ほど面接まで通りまして、約10年以上振りの面接をしたのですが、思いのほか緊張しました(笑)
逆にこんなに緊張感のない生活をしていたんだなと思うと同時に、チャレンジしてないんだな~と。。
2社の結果ですが、1社は見送りとなりました。
フィードバックいただいたのですが、人柄・経験値はともかく(「ご年齢など」が他の方と比較して)と書いてありました(笑)
もちろん、他にも先方が欲しがっていた経験値に足りてない部分、足りない部分をカバーできるものがなかったと判断されたのでしょう。
この企業様は異業種、職種だったのですが、業界によって、対峙するひとも、雰囲気もだいぶ違うんだな~なんておもって面接受けてました。
もう1社は、私の経歴書をみて企業からオファーをいただいたのですが、どうしてもサービスに興味が持てなかったんですよね。
圧迫面接のような流れではなく、人事の方もいい人材を確保したいということで、当初の予定より30分もオーバーしながら、先方の企業説明をじっくりしてくださいました。
現在、業界も少し変えて、加えて、営業からも少し離れた職種に応募しているので、企業側が「年齢」や、どうにもならない「経験不足」をそれも良しとして、これまでの実績、期待値を買ってくえるところじゃないと厳しいと思ってます。
ということをエージェント担当にも伝えてみました(笑)
エージェントを通していると、ある程度機械的に応募していくことになるのですが、私としてはあまりしたくないんです。
結局のところ、企業側は自分たちの欲しい人材のモデルがすでにあって、そこに近いひとを採用しようとする流れは当然ですもんね。
ところで、昨日ある本を読んでいたら現在TBSアナウンサーである「喜入友浩」さんについて書かれていたのですが、彼の生存戦略がとても痛快でした。
彼は「東大野球部出身」なのですが、喜入さんは「東大いって、野球やった」のではなく、「野球がやりたいのが先で、東大に入った」というのです。
彼はどうやら福岡のリトルリーグでずっと野球をやってきたそうで、「どうしたも神宮球場で大学時代に野球の試合に出てみたい」と思うようになったそう。
「明治神宮球場」で野球をやるには「東京六大学野球リーグ戦」にでるのが手っ取り早い。
どの大学に進めばいいか考えたときに「明治、法政、早稲田、慶応、立教」はそのままプロへ行けるような人材が沢山いる。
となると、試合に出れる可能性は低い。ならば、東大に入るルートが神宮球場で野球の試合出れる可能性が高いと、考えたそう。
これからの時代、”自分の頭を使って”、こういう戦略を取れるかが賢さだよねと。
私もこういう見方や考え方が好きなので、とてもとても参考になりました。
今回2社、ご縁がなかったわけですが、自分の将来のビジョンを考えると、応募する企業選択もかわってくるなと思ったわけです。(遅い?笑)
「自分の当たり前」一度疑ってみる。それを可視化してみる。
先の1社から「今回は残念ながら、、」と通知きたときも、なんというか清々しい気分でした。
「ま、いっか。次」といった感じです(笑)
それに、面接の緊張感を味わうこともできたし、いろいろ課題も見えたので、ラッキー。
一般的には「失敗」かもしれないけど、他人がどう思うと関係なく、私個人としは「挑戦してる感じ」がして、楽しい気分です。
これまでいつも中途半端な自分が嫌いだったのですが、やることやったし、ダメだったら、その時考えよう、て思えるようになったが何よりも嬉しい。
でも、ふと 「何故、仕事しなくちゃいけないんだろう?」とか考えたりする、どうしようもない天邪鬼体質なわたし(笑)だからわかりにくい人間だって見えるんだろうな~。
いよいよ 今週23日(金)は、東京五輪開会式(ソフトボールは先に開始ですよね)です。
五輪スポンサー企業CM問題、スポンサー企業社長開会式出席しないなど、最後まで目が離せない東京五輪。いろいろな意味で、暑い熱い夏となりそう。楽しみ。
今日のつぶやき
久石譲さんは好きだけど、実はジブリをそんなに観ない。観よう。
クインシージョーンズから芸名あやかったと聞いたときの衝撃。MJとも繋がる。世界は繋がっている感動
ふるさと納税の返礼品がやっと届いた(鮭3種類)
Amazonの配送伝票が入ってなくて、お詫びに300円ギフト券くれた。嬉しい
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